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本命じゃないんです…!男が「実は脈がない女」に言うセリフ3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

 

男性という生き物は好きな女性を前にすると、恥ずかしい気持ちから、ついつい言葉遣いが乱暴になってしまうことがあります。

小学校のときにあった“好きな子に意地悪をする”というアレと同じですね。

ですから、男性から乱暴な言葉遣いを受けたからと言って“脈がない”と考えるのは時期尚早です。

しかし、そんな言葉遣いのなかでも“これだけはアウト”と言えるセリフがあることをご存じですか?

そこで今回はこれまで『Menjoy!』で紹介してきた情報などを参考にしながら、男性が“本命の女性には絶対に言わないセリフ”についてみていきたいと思います。

 

目次

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■1:「また今度ね」

男性は口で何と言おうとも、好きな女性とはなんだかんだで“また会いたい”と思っているのです。

つまり女性から「今度、ご飯行こうよ」などと言われたときには、ぶっきらぼうな口調であっても「そうだね」と返してくれるはずです。

しかし、あなたが彼の本命ではない場合、男性はいつまでも「また今度ね」と言って、約束をはぐらかそうとします。

いつまで経っても誘いに応じてくれないような男性は、脈ナシなのかもしれません。

 

■2:「へぇ~」

相槌というのは相手の心理が現れやすいポイントです。

自分がどんな相槌を使っているか思い返してみてください。好きな男性には「そうなんですね」や「すごいですね」などといった相槌を使っていますよね?

「へぇ~」という相槌はどことなく相手を馬鹿にしているような雰囲気がありますし、相手の話をあまり真剣に聞いていないときに使いがちな言葉です。

豆知識を披露する以外の場面で「へぇ~」という相槌が出てきたら、その男性はあなたとの会話に飽きているのかもしれません。

 

■3:「なにそれ」

「へぇ~」と同じように、相槌の中でも“ちょっとイラッ”とした雰囲気を含むのが「なにそれ」ですよね。

どことなく相手を鼻で笑うような雰囲気がありますから、相手のことを真剣に思っていれば使わないはずのフレーズです。言い方によっては突き放した感じもしますよね。

もちろん話の流れにもよりますが、男性がつまらなそうに「なにそれ」と言ったら、その男性とはあまり上手くいかない可能性が高いと言えそうです。

 

いかがでしたか?

男性がどんなに「お前なんか別に何とも思ってないよ」という態度を見せていても、心の中では「この子を落としたい!」と思っていれば、こういったNGフレーズは絶対に使わないはずです。

こういった言葉が出てきたら、残念ですがあなたは“本命ではない”と見なされているのかもしれません。

 

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conrado / Shutterstock