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確かにそうかも!「LINEで仲良し」になれる人のアリ返信3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんも最近では、男子と知り合ってから仲良くなるかどうかの、最初のハードルは“LINEのノリが合うかどうか”ではないでしょうか。
男女として仲良くなるのもいいですが、単純に、LINE友達として気が合う相手ができるのもうれしいですよね。
ですが、結構、何回かやり取りするうちにフェードアウトしてしまうような相手が多いのではないでしょうか。まあまあ仲良く話していたのに、どうして?
今回は池袋・渋谷・秋葉原にて「LINEで仲良しになれる相手と、イマイチな相手はなにが違いますか?」と街頭インタビューしてきました。
■1:返信のノリが合う
「LINEで仲良くなる相手ですか? LINEで仲良くなるということは、基本的に気が合うんだと思うんですけど、話の内容とか。
内容を抜きにすると、ノリですかね。返信のノリが、合う相手。スタンプのセンスとか(笑)。仲良しになる相手とは、だいたい言葉遣いもすぐ似てきて、文字数とかも同じくらいでポンポンやりとりできるかも」(33歳/WEBディレクター)
—ノリを合わせるのが大事ということですか?
「そうですね。合わせるというか、ノリが合うのが大事です。無理に合わせてるのも、なんかわかるんじゃないかなあ」
■2:気遣いがある
「LINEとはいえ、気遣いができる人は魅力的ですよね。短い返信でも、気遣いのあるなしは感じますよ。
どんなに長い言い回しをして、言い訳をつけていても、“結局、ワガママを通したいだけじゃん……”って内容だと、長い文章を読まされた分、逆にムカつきます(笑)」(36歳/営業)
—たとえば、どんな気遣いがアリですか?
「返信の早さですとか、“ありがとう”や“すみません”をしっかりと言えるかどうかとか、人として当たり前のことですね」
■3:終わるタイミングがわかってる
「仲良く話していても、終わらせるタイミングがわかっている人がいいですね。いいところで終われば、またLINEしたいなと思いますよ。
逆に、いくら盛り上がる相手でも、エンドレスになっちゃうと、いい加減に疲れてきてしまいます」(30歳/営業)
—どのくらいがちょうどいいですかね?
「時間帯にもよりますけど、だいたい、相手が何してる人なのか知れば、どのくらい時間がとれるか想像がつくじゃないですか? そういうことをしっかりとわかる人とは、仲良しになれますよね」
いかがでしたか。やはりLINEだってひとつのツールであり、扱うのは人間ですから、人として当たり前のことがちゃんとできてるかどうかが、仲良しになれるかの大きなポイントになるようですね。
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