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男のくせに意気地なし…!「終電を気にしてる男」の隠れた本音3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

 

「もう終電がなくなっちゃった……」というのは女性のキラーフレーズですが、デートをしていて、たまに「そろそろ終電だね」などと男のくせにやたらと終電を気にする人がいますよね?

せっかくこっちがいい感じなのに、男性から終電のことを口に出されたら興ざめです。

彼らは何を思って、終電をそんなに気にするのでしょうか。

そこで今回はこれまでに『Menjoy!』で紹介してきた情報などを交えながら、終電を気にする男性が“思っていること”についてみていきたいと思います。

目次

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■1:エッチしたくない

女性と飲んでいるときに“終電で帰る”とは、つまり“その女性とは“エッチしたくない”という気持ちの表れです。

その理由は様々でしょう。単純に“今日はそんな気分じゃない”ということもありますが、あなたと“そういう関係”になりたくないと考えていることだけは確かです。

単純に考えると、女性と飲んでいるのに“終電を気にする=脈ナシ”になるのかもしれません。

■2:寝たい

あなたのことを悪く思っていない男性でも、ときには終電で帰りたいと思うことがあります。

連日の仕事で疲れていたり、お酒が入って眠気が襲ってきていたりすれば、男性は女性よりも睡眠を優先することがあるのです。睡眠欲は食欲、性欲に並ぶ欲求ですから仕方ありません。

彼が腕時計を見ながら目をパチパチさせている場合、デートを早く切り上げて、帰宅したいという欲求が溢れてきているのかもしてませんよ。

■3:家が遠い

男性が終電を気にする理由、それは単純に“家が遠いから”ということもあり得ます。

電車で一時間以上かかるような遠くに住んでいる場合、その電車を逃してしまえば大変なことになりますし、電車の中で座れるかどうかというのも大事な問題ですよね。

デートしている場所から家が近いのであれば、徒歩やタクシーで帰ることができるので男性も終電を気にせずに飲んでくれるはずです。

いつも「そろそろ終電だ!」と言って帰ってしまう男性とゆっくり飲みたいのであれば、彼の家の近くでデートを決行するのがよいでしょう。

いかがでしたか?

男性が終電を気にする理由は様々ですが、やはり“好きな女性”とは「終電を逃してでも飲んでいたい!」と思うものです。

彼がいつも終電で帰ってしまうということは、残念ながら今はまだあなたに“彼を引き止めるだけの魅力がない”と言うことができるのかもしれません。

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