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「マジ結婚なんてしなきゃよかった…」と影で言われる妻の特徴3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも幸せな結婚生活には憧れていると思います。素敵な旦那さまと、素敵な部屋で、スイートな生活を送りたいですよね。

記念日には、「お前と結婚して、本当によかった」なんて言われちゃったりして。

ですが、現実はそれほど甘くない……。既婚者の男子会に行くと、「マジ結婚なんてしなきゃよかった……」なんて声がちらほらと聞こえまくるのです。

あなたのまわりの男子からも、そういった結婚に後悔している発言は聞こえませんか?

今回は、新橋・有楽町・新宿にて「マジ、結婚なんてするんじゃなかった……と思うのはどんな瞬間ですか?」と街頭インタビューしてきました。

 

目次

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■1:社会性がない

「やはり、結婚となると、男と女の肉弾の好き嫌いじゃなくて、社会性の有無からも相手をジャッジするようになってしまいますよね。

公の場に出ていく際に、恥ずかしくない振る舞い、言動ができなければ、尊敬ができません。もちろん、そういったことができる女性だと思って判断して結婚したわけですが、私の見る目がなかったんでしょう(苦笑)。もう諦めてます」(39歳/公認会計士)

-たとえば、どんな風に社会性がないんですか?

「店員などサービス業の方に対する態度ですとか、お金がからんだときの損得の判断ですとか。地域や社会、国全体などを良くしようという視点がなく、自分の損得でしか考えられないんですよね。情けないです」

 

■2:最低限の家事をしない

「僕は基本的に、仕事量や家事分担など、公平じゃなくてもいいと思っているんですよ。人それぞれもっているエネルギーも違いますからね。気が付いた人、やりたい人、できる人がやればいいと思っています。

そんな僕でさえ、“ちょっとはやれよ!”と思ってしまうのが、今の妻ですね。あそこまで何もしないのって、逆に不幸だと思うのですが……。働かないし、家事もしない」(37歳/経営コンサルタント)

-何をしているんですか?

「ゴロゴロして、テレビを見ていることが多いですね。そんな人生で本人が面白いのであれば、まあ、それはいいと思いますが、結婚相手にはしたくなかったですね。与えれば与えられると思ったのが大間違いでした。僕がやるところを見せれば、相手もやると思ったのですが……」

 

■3:常に張り合う

「家は共働きなんですが、僕が仕事で成功話をすると、なぜかスネるというか、張り合ってくるんですよね。彼女の仕事の友人関係、しかも男性ですよ、それがもっと凄いという話をしだして、心底ウザいです。

こちらも仕事で疲れていますから、家では癒しや安らぎを求めているわけですよ。でも、家でもそういった戦いが待っているわけです。もう心底疲れ果てました。帰る場所がない気分ですね」(34歳/商社営業)

-奥さんもそれで疲れないんですかね?

「どうでしょうね。もしかしたら、僕よりパワーがあるのかもしれませんね(笑)。通勤時間にひとりになれる数十分の時間だけが、いまの僕の安らぎの時間です」

 

どうにも疲れている夫がたくさんいました。「かわいそう」だと思いましたか? あなたは良い奥さんになってあげてくださいね……。なかなか難しいみたいですよ。