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ヤダ…大興奮?クール系男子が激変した「私の極みHテク」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんもクールな男子と遊んで、「かっこええな~」とは思うけど、「いつまでこの調子でかっこつけてるのかな~」と心配していたら、結局“かっこいい”まま、全然手を出してこなかった……なんて経験もあるかもしれません。

最高にかっこつけまくり、女子がたまらなくなってアプローチをかけてくるまで、じっと待ちつづける。こんな新タイプのモテ男子も増えていることは事実です。

ですが、それで女子から手を出して成功したとしても、なにか負けた気になって嫌ですよね。

そこで今回は、池袋・秋葉原・渋谷にて「デート中にクールだった男子を興奮させた、とっておきのテクがあったら教えてください」と街頭インタビューしてきました。

 

目次

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■1:赤ワインをこぼす

「クール男子のすごく素敵な部屋に招待されたのですが、ぜんぜん手を出してこないまま、時間が刻々と過ぎていきました。う~ん、このままでは!と思っていたのですが、そんなとき、手がすべって、赤ワインを彼の股間あたりにこぼしてしまったのです。わざとじゃないですよ(笑)!

“ご、ごめんなさい!”と、近くにあった白ワインをさらにびしゃっとかけたんです。赤ワインのシミって、白ワインでおちるんですよ。で、布巾でポンポンポンと一生懸命ふいていたら、彼が興奮してきているのがわかりました」(29歳/広報)

-赤ワインのシミが白ワインでおちるって、本当ですか!?

「本当ですよ! 今度やってみてください」

 

■2:ふにゃ~っとする

「酔っ払ったふりして、ふにゃ~っとします。テーブルにつっぷして、すぐ顔だけあげたり、ケラケラ笑ったり、ツンツンしたり、腕を組んで上目遣いで甘えたり(笑)。からかっているうちに、向こうも触ってくるから、“ゃん……ダメだよ~”と離れながら、揺り返しでくっついて倒れかかる!みたいな(笑)」(24歳/ショップ店員)

-テクニック満載ですね……。ブリッコって言われませんか?

「ひど~い。言われませんよ~」

 

■3:●●さんだったらよかったな

「恋の相談とか、デートで行きたい場所とか、なんでもいいですけど話を盛り上げておいて、“あ~あ、●●さんみたいな人と一緒だったらよかったな”。これですよ。これが効かない男子なんているんですか(笑)?」(27歳/受付)

-自信満々ですね?

「“じゃ、一緒に行こうよ”から、相手に彼女がいると、“え~、彼女さんに怒られそう……”からの、“大丈夫だよ”“でも~……”。この辺で、もうボディタッチ入ってきますよね(笑)。男子ってだいたいみんな同じパターンです」

 

いかがでしたか。みなさんもせっかくデートまでこぎつけたのに、なかなか進展できないときには、上記の3テクを思い出してみてくださいね。

 【画像】
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