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えっ…みんなしてるの!? 夫に「抱かれる」ためのエロ努力7つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんも結婚して、ラブラブな生活を送ることを夢見ていると思います。
やさしい夫が、朝ごはんを作ってくれて、いってらっしゃいのチューをして、夕食は気が向いたら作ってあげようかな〜と思ってたら、「今日は三ツ星レストランを予約したよ」と夫からLINEが入っちゃった……こんな暮らしを想像しているのではないでしょうか?
ですが、現実はそう甘くはありません。過酷です。ふたりで暮らしていくために必死でお金を稼がなければいけないので、毎日ピリピリして、そのピリピリをお互い癒してくれないかと相手に期待しているので、お互い期待はずれでさらにピリピリ……。そんな毎日が続くのです。
そのようなピリピリとしたストレス満載の生活では、とてもラブラブなHなどできません。夫からしてみれば、疲れているときに、癒してくれるのではなく、その疲れの一因になってしまっている妻のことなど抱きたくないし、妻だって、頼りない甘えることのできないダメ夫に抱かれたくないのです。
ですが、将来的に子どもを欲しいと思っているならば、そういうわけにはいかないですよね。そこで、世間の妻たちは、本当は嫌々ながら、必死に“夫に抱かれる努力”をしているわけです。それは一体。どのような努力なのでしょうか。
高島平・豊洲・南千住にて、奥様っぽい人に声をかけ、「あなたが夫に“抱かれる”ためにしている努力ってありますか?」と街頭インタビューしてきました。その中で、本当に奥様だった人が語ってくれたテクから、秀逸なものを7つご紹介しましょう!
■1:精のつく料理をつくる
「ネットで取り寄せた粉末のマカをこっそりと料理にいれています。すごい効き目で、夜も朝も、ベッドで元気ですよ」(31歳/夫婦歴4年)
-そんなに効くんですか?
「料理自体も魚介類やニンニクなど、精のつくものを多く食べさせていますけどね。こっちがしんどいときは、マカを入れないように調整しています。やっぱりそうすると、違いを感じますから、効いているのではないでしょうか」
■2:テクニックを勉強する
「ひとりでエッチな動画を見て、テクニックや誘い方を勉強しています。“今日は疲れてる”と言っていても、テクニックがあるとやはり元気になってきますよ(笑)」(33歳/主婦歴5年)
-ひとりでエッチな動画を見て、エッチな気分になっちゃわないんですか?
「そうなんですよー。一緒に見てくれますか? でも、そこでエッチな気分になることによって、私も“あんな夫でも”誘おうっていうモチベーションになりますね」
■3:夕飯のときに化粧をする
「一緒に夕飯を食べるときは、だらしない格好をせず、薄くでも化粧をちゃんとします。やはり女として見られなくなってしまってはダメだと思いますので……」(31歳/夫婦歴2年)
-旦那さんは喜んでくれますか?
「どうでしょう。“すっぴんもカワイイのに”と言ってはくれますが(笑)。そういう言葉を真に受けて、だらしなくなってしまってはダメだと思っているので、毎回ちゃんと化粧するようにしています。夜の営みはちゃんとありますよ」
■4:セクシーな下着を買う
「レスになってきたので、こっそりセクシーな下着を買ってつけてみたら、喜ばれたことはありますけど」(27歳/夫婦歴3年)
-レスは解消されましたか?
「やはり同じ下着だと何回かで飽きるようなので、頻繁に買っています。もちろん、お金は出させていますが」
■5:エッチな動画を見せる
「子どもが欲しいと思っているので、手段は選びません。エッチな動画を見せて、無理やり元気にさせます。私もちょっとエッチな気分になれるので、ちょうどいいです」(33歳/夫婦歴6年)
-そうするとエッチしてくれますか?
「はい。それが目的で見せているので、させます。でも、画面を見ながら腰を動かしているのを見たとき、さすがに悲しい気持ちになりました」
■6:ラブホに行く
「いつも同じ場所、同じベッドだとマンネリになってしまうので、たまにラブホに行くようにしています。最初は近場の旅行を試してみましたが、結局、夫が疲れて寝てしまうので、ラブホに行くようにしました。それだと目的はひとつですし」(32歳/夫婦歴4年)
-どのくらいのペースで行くんですか?
「2、3週間に1回ですかね。ラブホもそんなに安くはないですし……。でもラブホに行くようになってから、家での回数も増えましたよ」
■7:カップル用おもちゃを使う
「かなり年上なんですよ、夫が。もう元気がなくなっちゃったから(笑)。オトナのおもちゃを使ってます。自分が気持ちよくなるためじゃないですよ。最近は、男性用とかカップル用のおもちゃもありますから、それを使って興奮させるんです」(35歳/夫婦歴3年)
-興奮してくれますか?
「はい、ちゃんと元気になってます(笑)。それ以外にも食事に気を使ったり、お酒をあまり飲ませないようにしたり、いろいろな努力をしていますよ」
いかがでしたか。先輩たちの知恵に習って、みなさんも彼氏がいるのならば、マンネリにならないように、上記の方法を試してみるといいかもしれませんよ。
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