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コレ…私?日本一稼ぐ「外資系金融マンが選ぶ結婚相手」ベスト3
山根ゆずかY.Yamane
DODAが公表している職種別平均収入ランキングで堂々の1位に輝いた投資銀行業務。その中でも外資系金融機関は特に収入が多いことで有名です。
育ちがよくて頭も良い、結婚相手にはもってこいな男たちが多く勤務しています。政治家の息子や有名企業の御曹司が働いていることも珍しくありません。
そんな彼らと知り合いたいと思う女性は少なからずいることでしょう。ところが希少価値がある彼らと出会うのは至難の業。彼らは一体どうやって結婚相手を見つけるのでしょうか。
営業職として外資金融機関に勤め、数々の結婚を目の当たりにしてきた著者が、外資系金融機関ので働く男が結婚する相手ベスト3をご紹介します。
■1:社内で見つける
一番多いのがこれです。
外資系金融機関の中で最も稼ぐのは営業やトレーディング、M&A等を行うフロントオフィス。フロントオフィスは男性中心ですが、それをサポートするバックオフィスは女性中心。アナウンサーと同等レベルの容姿と知性を備えた女性がわんさか働いているので、忙しい金融マンにはとってはもってこいの相手と言えます。
■2:同業他社で見つける
外資系金融機関で働く男は金融や経済の話が大好き。自分の話をわかってくれて、更に膨らませてくれる相手と過ごす時間はきっと居心地が良いのでしょう。
取引先や自分の担当営業など、仕事関係で出会った相手と結婚する人も少なくありません。
■3:大学時代から付き合っている彼女
これもテッパンですね。
いくら遊んでそうに見えても、結婚相手はがっちりつかんで離しません。社内でも有名なプレイボーイが、大学時代からの彼女と、付き合い始めて10年目でゴールインなんていう話もありました。
いかがでしたか?
外資金融機関に務める男と出会いたいのであれば、同じ会社に勤めてしまうのが一番です。秘書業務や事務業務もあるので、今は他の業界に勤めている場合でも転職先の候補として是非検討してみて下さいね。
ちなみにナンパで出会って結婚というケースはほとんどありませんでした。もし金融マンにナンパされても、過剰な期待はしないほうがいいのかもしれません。
【参考】
※ 正社員の平均年収は440万円 前年比2万円減 ~海外進出や投資拡大の中核を担う、管理部門系の年収が大幅アップ~ – DODA
【画像】
YuriyZhuravov / Shutterstock