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もうバレバレ!「男がHしたいときにする」ボディランゲージ4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも、男子はHな生き物だということはよくご存じだと思います。ですが、胸に手を当てて考えてみると、女子だってHな生き物だってことを、もっとよくご存じだと思います。

人は、自分を映す鏡とも言うでしょう。「ヤダ……あの人、Hな目で私を見てる!」なんて思ってばかりいる人は、実は自分がHなのかもしれません……。

彼が本当にHな目で見ているのか、それとも自分がHだから、そう思い込んでしまうのか?

それを知るための方法はないのでしょうか? あります。

今回は、官能小説家で恋愛コラムニストでもある小川沙耶さんが、執筆に活用している“男子観察ノート”から、男子がHしたいときにするボディランゲージについて教えていただきました。

 

目次

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■1:鼻の下が伸びる

「Hなことを考えている男子を揶揄する表現として、“鼻の下を伸ばして”というものがありますね。

これ、単なる表現ではなくて、本当の話なのです。

大きな胸を強調して、谷間を見せてるセクシーな女子が隣にいるときの、男子の顔に注目してみてください。必ず、鼻の下が伸びることが確認できます。

あなたと話しているときに、鼻の下が伸びていないか、確認してみてくださいね」

 

■2:声が低くなる

「これはデート中などで、Hに持ち込もうとする男子によく起こる現象です。いざHをしてやろうと、襲いかかる前は、戦闘モードに入るのか、腹式呼吸になりがち。そうすると、それに伴い、声も低くなります。

本能が強そうな男子ほど、この傾向は強いですよ。チャンスがあったら、確認してみてください」

 

■3:じっと見つめる

「Hしたい状態のときは、恥ずかしさよりもその本能が上回っているので、不自然に対象の女性のことを見つめます。視線に気付いて目を合わせたとき、相手が“ハッ”と目をそらしたら、彼は無意識にあなたを見てしまった証拠。

逆に、あなたが見ても、目をそらさずにジッと見つめ続けた場合、意識的に狙っています。完全に“ヤッてやろう”とロックオンされているのです」

 

■4:股間がふくらむ

「みなさんもよくご存じだと思いますが、男子はHしたくなると、股間がふくらみます。外から見たらわからないかもしれませんが、血液が下に集中していることは間違いないので、もぞもぞと落ち着きがなかったり、話に集中していなかったりします。

ポジションを直そうとしたり、自分を落ち着かせようとしたりするのに大変で、会話に集中できないんですね。

そもそも、血液が下にいきすぎて、頭が回らず、難しい話ができないということもあるでしょう」

 

いかがでしたか。まだまだあるそうですが、これら4つは、かなり確実なものだということ。ムリな相手にこれらの特徴が見られたときは、逃げる準備をしたほうがいいかもですね。