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作戦!?男の「下ネタトーク」は本命限定のガチアプローチと判明

賭弓郁穂

賭弓郁穂I.Kakeyumi

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男の下ネタ…その根底にあるのは実は

「出た、“下ネタ”! セクハラで訴えてやろうか」

「また“下ネタ”言ってる……私のこと軽い女だと思ってるのかな」

雰囲気のあるバーで、賑やかな居酒屋で……せっかく良い雰囲気だったのに、男性から“下ネタトーク”をされ、一気に興ざめしてしまった女性は少なくないはず。

確かに“下ネタトーク”って、一歩間違えればセクハラですし、下品な扱いを受けている気がして気分を害することが多いですよね。

しかし、全ての男性の“下ネタトーク”を無下に扱うのって、実はもったいない行為だったんです!

何故なら男性からの“下ネタトーク”には、本命限定のアプローチという意味が隠されていたのですから。

一体どういうことなのか、『Menjoy! 』にて行った500人の男性を対象にした調査を参考に、その真相をご紹介していきます。

■実は“下ネタ”で様子を計っていた!?

男性500人に対し「女性に本気のアプローチをかける瞬間について」という調査を行ったところ、面白い回答が。

<「軽めの下ネタを会話の中に散りばめて様子を見る」>

なんと、本命女子に対しアプローチする際、“下ネタ”を使って相手の様子を見るというのです。

“下ネタ”に対し、「セクハラ・不快」といった思いを抱いていた女性たちにとっては、驚きの回答かと思います。

しかし男性的には、本命女子=ヤりたい女性=相手もヤる気があるか知りたい、といった思考回路から、ついついエッチな話題が含まれる“下ネタ”へといってしまうわけです。

男性とエッチは切っても切り離せられない関係ですから、そう考えると男性からの“下ネタ”がエッチのお誘い=本気で好きなんだ、となるのも頷けますね。

■女性から解禁してくれると嬉しい!

さらに「お持ち帰りしたくなる女性について」という調査内容では、

<「お酒をたくさん飲んで下ネタを言う」>

といった意見が!

前述した通り、男性からの“下ネタ”は愛のお誘いであるため、それを女性側からしてくれると、男性側はもう舞い上がってしまい、即お持ち帰りしたくなるわけです。

また、男性の誰もが気軽に“下ネタ”を口にできるわけではないので、中には「エッチな話をしたいけど、したら嫌われるかも……」と困っている男性も多くいるわけです。

かなり二人の間に良い雰囲気が流れてきたら、ちょっと際どいエロトークをこちらからふってみてはいかがでしょうか? その夜の勝率が一気に跳ね上がることでしょう。

ただし、間違っても下品な“下ネタ”にはならないよう気を付けてください。