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公園デートで可愛く使える「ちょっとエッチな?」小悪魔テク4つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんは公園デートは好きですか?
緑がいっぱい、空気がキレイ。都会の喧噪から解放されて、彼と二人の世界。いやらしい雰囲気もなく、プラトニックな純愛が楽しめそうですよね。
とはいえ、せっかくのデート。彼のハートをたらしこむには、ちょっくら興奮させる必要だってあります。
でも、こんな爽やかな雰囲気を壊したくない! ファミリーだって多いし!
なにか手はないでしょうか。
そこで、今回は官能小説家で恋愛コラムニストの小川沙耶さんに、公園デートで爽やかに可愛く使える“ちょっとエッチな”小悪魔テクをお聞きしました。
■1:伸びをしながら、「気持ちいい~」
「公園の広い場所についたら、“う~ん”と伸びをして、おへそをちらっと見せながら“気持ちいい〜”。
伸びというのは、それだけでネコちゃんのように可愛く、しかもちらっと露出もできるモテしぐさなんですが、そこに“気持ちいい~”というセリフを加えることで、効果はさらに大きくなります。
“気持ちいい~”の言い方は、トーンが重要。また、何度かくり返し言うと効果的です。数を重ねるごとに、“ぅぅん……き、気持ちぃいよぉ~”と、少し色っぽく言うようにすると、彼の本能を刺激しやすいですよ」
■2:水道で、「こんなに濡れちゃった……」
「広い公園には、手洗い場や水飲み場など、水道が設置してあるもの。水道を見つけたら、大チャンス。
“わーい。水道だー”とパタパタ駆け寄り、蛇口を指で軽く押さえ入り口を狭くし、“えいっ”と細く勢いの強くなった水を発射しましょう。
無邪気に水道で遊んでいる姿だけでも可愛いものですが、それをミスって、自分の胸など、洋服にびしょーっとかけてしまうのが小悪魔流。髪も濡らすとセクシーですね。
“キャーッ”という叫び声をあげ、“こんなに濡れちゃった……”でとどめ。
濡れてしまい、少し透けた洋服はとてもセクシーですし、うまくいけば“大丈夫?”ときわどいところを拭いてもらえる可能性も。
もちろん、彼も濡らしてしまって、拭いてあげたらさらにGoodです」
■3:お弁当を食べながら「●●くんのが、欲しいのっ」
「お弁当タイムで使えるのが、おねだり攻撃。彼が美味しそうに食べているものを、“ちょーだい!”とおねだりしましょう。
最初は“いいよー”と心よくくれてしまうと思うので、“これとこれもちょーだい”と、どんどん調子にのっておねだりするといいでしょう。そのとき、両手で相手の腕を引っ張ると、いいボディタッチになります。
“なんだよー、自分の食べろよ”的な流れになったら、“●●くんのが、欲しいのっ”。
“おねがい……”と上目遣いでうるうるしたら完璧です」
■4:立派に育った木を見ながら「おっきい……!」
「大きな公園には、立派に育った大きな木があるもの。
ムクムクと大きく育った木を見つけたら、しめたもの。息を飲んで、いや、ここはもうゴクリと生唾を飲み込んで、“おっきい……!”と絶句しましょう。
“こんなに大きくなってるよ”と、木の幹を手のひらでスリスリしたら、“この子は、自然を愛でる、ええ子だな~”と、彼を感激させることができるでしょう」
いかがでしたか。公園デートで使える爽やかで可愛い小悪魔テクニックをご紹介しました。今の季節、日差しは厳しいですが、風が涼しく、公園デートにはとてもいい季節。ぜひ試してみてくださいね。
【取材協力】
※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。