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気持ちええ~!彼氏が赤ちゃんになる「ナデナデ」の裏ワザ4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは愛しい彼氏のことを、ちゃんとナデナデしてあげていますか?

手のひらを使って、何度も何度も愛情をこめて、優しくなでてあげるのは、エッチとはまた違った、優しい気持ちになれる愛情表現。

いつもいつもエッチムードな激しい恋もいいかもしれませんが、やはりせっかくカップルなのだから、まったりと幸せなムードも楽しみたいですよね。

今回は、男子の生態を日夜研究し続けている、官能小説家の小川沙耶さんに、男子が赤ちゃんのように甘えてしまう“ナデナデ”のやり方を教えていただきました。

 

目次

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■1:膝枕してナデナデ

「やっぱりナデナデの定番といえば、膝枕してのナデナデです。

膝枕のポジションだと、下から顔を見られることになります。下からの角度だと、“二重あご”に見えやすく、実際よりもぽっちゃりな印象を与えることも多いため、美意識の高い女子のなかには敬遠してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ナデナデの場合は大丈夫。たとえ二重あごのように見えても、実際に二重あごでも、少しぽっちゃり目に見えるその角度のほうが、“母性”のような優しい印象を与えることができるのです。

“もしかしたら、コイツが俺の本当のママなのかも~”と、彼氏をごろごろと甘えさせることができますよ」

 

■2:上半身をナデナデ

「■2からのナデナデは、彼を裸にして、きちんと素肌をナデナデしてくださいね。

まず上半身のナデナデ。両手のひらを使って、胸、腹、腰……と、たっぷりいろいろな場所をナデナデしてあげましょう。

その際、つい敏感な個所を通過して、彼氏がビクンッとなってしまうかもしれませんが、決してイヤラシく指でその個所をコリコリしてはいけません。

あくまでナデナデの一環として、上半身のいろいろな個所を愛でてあげるのです。

だんだんとハァハァしてきてしまったら、次は下半身をナデナデしましょう」

 

■3:下半身をナデナデ

「上半身の次は、下半身。全身をたっぷりとナデナデしてあげることで、彼氏をあなたの愛で包み込んであげます。

下半身には、男子の大事な急所部分がありますが、とりあえずそこはさけて、膝上の腿や腿の裏などを、ゆっくりと優しく優しくナデナデしましょう。

そうすると、彼氏の大事な部分が、“僕もナデナデしてー!”と積極的に主張してくるかもしれません。

その際には、その個所も、手の平を使って、優しくナデナデだけしてあげてください。決してガシッと掴むことなく、あくまでナデナデしてあげるのがポイント。

こうすることで、“ねー! ねー!”と彼氏がなぜか赤ちゃんのようにダダをこねだして可愛いですよ」

 

■4:最後はポンポン

「■3まででナデナデしすぎて、彼氏が赤ちゃんのようにギャーギャー騒ぎだしたら、今度は静かに寝かしつけてあげなければいけません。

そこで使えるのが、ナデナデではなく、ポンポン。

彼氏のカラダのどこでもいいので、一箇所を一定のゆっくりしたリズムで、ポン、ポン、ポン、ポン……。とこれも手のひらを使って、優しく叩き続けます。

そう、ママが赤ちゃんのことを寝かしつけるときにやる、あの必殺技ですね。

あまりにも久しぶりに味わうママの必殺技、3分もしないうちに、彼氏はすや~っと眠くなってしまうはず。

もし寝付きが悪い場合は、ゆっくりとした童謡を歌ったり、昔話を聞かせたりしながら、ポン、ポン、ポン……とやっていると、すぐに寝かしつけることができますよ」

 

いかがでしたか。彼氏を“赤ちゃんのように”させてしまうナデナデのテクニックをご紹介しました。“赤ちゃんのようになってしまう”のは究極に気を許した完全なリラックス状態。彼氏をそんな状態にさせることができれば、あなたへの愛は、とても深くなっていきますよ。

【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。