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夫婦なのに…エロ満開?夫にされちゃった「恥ずかしい行為」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは、彼氏とのエッチがマンネリになっていませんか?

「もうなんか長くいすぎて家族みたいになっちゃって、月に1回くらいしかしていません……」

なんてカップルも、結構いますよね。

彼氏・彼女の関係だってそうなのだから、“夫婦”になると、その傾向はもっと強いはず……! なんて思いきや、意外といつまでもラブラブと、というよりエロエロにエッチをしている夫婦も結構いるようです。

さすが結婚までするだけあって、仲が良い、いろいろな工夫があるみたいですよ。

そこで今回は、官能小説家の小川沙耶さんに協力いただき、夫と“仲良し”な奥さまたちに、「夫にされてしまった恥ずかしいエッチの話を教えてください」とインタビューいたしました。

 

目次

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■1:セーラー服を……

「恥ずかしいといえば、夫が買ってきたセーラー服を着させられたことですかね。いい歳してセーラー服を着るのも恥ずかしかったですが、それを夫が購入しているところを想像すると、恥ずかしすぎだし、そんなのに興奮する夫のことが、本当に恥ずかしいです」(36歳/結婚歴8年)

—興奮しましたか?

「夫がね。こんなおばちゃんにセーラー服を着させて、なにがうれしいのかと思いましたが、それがいいとのことでした。男性の趣味って本当にわからないですよ」

 

■2:「ほしい」ってもっと言え

「年齢的に、そろそろ“赤ちゃんがほしいなー”と思って、そのことを夫に告げたら、やけに興奮しはじめて。

“俺の遺伝子がほしいんだな”、“ほら、もっとほしいって言ってみろ”とか、やけにエラそうな口調でハァハァ興奮してました。

そんな風になった夫とのエッチは、私も嫌いじゃなかったですけど」(32歳/結婚歴5年)

—それでいまは妊娠されているんですね。おめでとうございます。なにか変わりましたか?

「そうですね。妊娠後も、前よりすごく“仲良し”の回数は増えています。出産後はできない期間もあると思うので、ちょっと不安です」

 

■3:実家で……

「私の実家に遊びに来ると、隣の部屋で両親が寝ていてヤバいのに、“声を出すなよ……”なんて言って、エッチしようとしてくるんです。

私のほうは、がんばって声を押し殺しているのに、夫は興奮して、“うー! うー!”なんて獣のような声を普通に出していて……。本気で恥ずかしいですよ!」(28歳/結婚歴2年)

—ご両親には気づかれているんですか?

「絶対に気づかれていると思います。この前、また久しぶりに実家に行ったら、私たちふたりの布団が、いつもはちょっと離してあったのに、くっつけて敷いてありました。本気で恥ずかしいですよね!」

 

夫婦の恥ずかしいエッチ事情について赤裸々に教えていただきました。小川沙耶さん、一緒に取材してみて、いかがでしたか?

沙耶「もう少し、エッチな“恥じらい”の感じの恥ずかしい話が聞けるかと思いましたが、本気で“恥ずかしい”話が並びましたね。すごくリアルな夫婦っぽいな……と思いました。なんかうらやましいですよね」

みなさんも、仲良しの円満夫婦を目指してくださいねっ。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。