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ローラが3位!「明るいキャラだけど闇を感じる芸能人」第1位は
中田綾美A.Nakata
ネクラな人とネアカな人。どっちがモテるかというと、やっぱり後者という気がしますよね。だからこそ、本性を隠して“明るい女”を演じている方も多いはず。
でも、ムリに明るいキャラを通そうとしても、周囲には「実は闇を抱えているんじゃ……」なんて思われてしまうかも。芸能人にもそういう人っていますよね。
今回は、『Menjoy!』が男女500名に実施したアンケートを参考に、“明るいキャラだけど闇を感じる芸能人”トップ3をお届けしたいと思います。
■第3位:ローラ・・・39票
まず、“明るいキャラだけど、闇を感じる芸能人”の第3位はローラ。
バラエティ番組では天真爛漫のタメ口キャラだけれど、モデルや女優としてはクールな一面も見せるなど、さまざまな引き出しがあるのが魅力でもありますよね。
そんな多方面で活躍中のローラですが、父親が詐欺容疑で国際指名手配された事件をきっかけに、実は複雑な家庭環境で育ったことが明らかになりました。
身内が不祥事を起こすと本人までイメージがダウンすることもしばしばですが、ローラの場合は、「苦労しているのに健気にがんばっている」と好感度がますます上がったような感がありますよね。
■第2位:さかなクン・・・41票
続いて第2位にランクインしたのは、さかなクン。
お茶の間的には、ハコフグ帽子をかぶって甲高い声でハイテンションにしゃべりまくる天然キャラという位置づけですよね。でも、ただの面白タレントではなく、魚類学者として世界的にも名高いすごい人。
いつもニコニコとご機嫌なイメージがありますが、本性や私生活は謎に包まれていますよね。
ネット上では、さかなクンがブチ切れている画像や“結婚して子どももいる”という情報が出回ったこともありますが、画像はコラージュで結婚情報もデマとのことです。
あまりにもキャラがぶれないところが、「実は闇を抱えているんじゃ……」と勘ぐられてしまう所以かもしれません。
■第1位:ベッキー・・・48票
そして、“明るいキャラだけど闇を感じる芸能人”の第1位に選ばれたのはベッキー。
“ポジティブ”の代名詞のような優等生キャラだったのが、ゲス川谷との不倫報道で世間の評価は一変。
不倫だけでもイメージ大減点なのに、さらに「友達で押し通す予定!(笑)」「センテンス スプリング」などLINE流出騒動もあって、ますます“腹黒”なイメージを植えつけることになりました。
なお、スキャンダルが出る以前においても、ベッキーに向けては「元気の押し売り」(by 有吉弘行さん)、「汚い女」(by マツコ・デラックスさん)など揶揄する声もちらほら。
ベッキーのように明るさを前面に出しすぎると、逆に“うさんくさい”と見られてしまうおそれもあるかもしれませんね。
■その他こんな人たちも
第4位には、“自宅連れ込み不倫”がいまだに尾を引いている矢口真里さん(38票)、そして第5位には三船美佳さんと松居一代さんがともに34票獲得でランクインしました。
三船美佳さん、松居一代さんは“おしどり夫婦”として知られていましたが、三船さんは“モラハラ離婚”、松居さんは“束縛疑惑”があり、それが今回の結果にもつながったのかもしれませんね。
いかがでしたか? 第3位のローラは逆境をバネにした感がありますが、第1位のベッキーは、1度の過ちでとことんイメージが崩れてしまった典型例ともいえそうです。さかなクンの場合は……演じているのではなくあれが本性なのかも!?
人から好かれたいなら、ムリして明るいキャラを演じ続けるよりも、素の自分をちょっとずつ晒しておくほうが賢明かもしれませんね。
【画像】
LONDON, ENGLAND – JUNE 02: Rola attends the Gucci Cruise 2017 fashion show at the Cloisters of Westminster Abbey on June 2, 2016 in London, England. (Photo by Venturelli/Getty Images for GUCCI)