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1分でバレバレー!虚像もりもり「安っぽい男」のチープな発言3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

安っぽいオトコと付き合ってしまうと、安っぽい女に成り下がるような気がしますよね。

俗に“安っぽい女”という表現がありますけれど、男にだって安っぽい輩はいますよね。

世の中には「私ってば、オトコを見る目がなくて……」とお嘆きの女子もいます。でも、安っぽいオトコは交際前からチープな空気を出していることが多いんです。

なのでコツさえつかめば、安っぽいオトコをつかむリスクは極端に減らすことができるー!

そこで今回は、8年間の市議時代に3万人以上の人間模様を垣間見てきた筆者が交際前に1分でバレバレな“安っぽいオトコ”の発言を3つご紹介していきましょう。

 

目次

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■1:発言がチャラい

発言がチャラいオトコは、最初のうちは刺激的で面白いものですが、交際が長くなってくるとウザさを感じる典型です。

「こっちは真剣に話しているのに、なんてチャラいの!」と嘆いても後のまつり。やっぱり、発言がチャラいオトコは中身までチャラいことが多いですよね。

ノリが良くて女性を飽きさせないタイプも多いので、出会ったばかりの頃は距離が縮まりやすいオトコのタイプ。でも、チャラいフレーズばかり口にしているオトコと一緒にいても、心が通い合った気がせずにチープな恋愛しかできないのが現実です。

 

■2:自慢が多い

安っぽいオトコは中身がナイ男性を指す言葉ですから、自慢屋なオトコも安っぽさを醸し出している典型です。

誰も褒めてくれないから、あえて自分で「俺って凄いでしょ」と自慢しつつ褒めてもらいたいタイプ。

相手のことがよく分からないうちは、心優しい女子ほど「このひと、そんなに凄いひとなんだ~? そんなオトコと出会えて幸せ!」などと勘違いしがちですけれど、自慢屋な男子にマトモなオトコは少数派。

“俺はこんなに凄いひとなんだ”系の発言が多いオトコとも、虚像にまみれた安っぽいラブしか作り出せない可能性が大です。

 

■3:有言実行できない

安っぽいオトコって、どうして中身がナイのでしょうね!?

自分が言った言葉に責任を持てず、言いっぱなしで実行しないタイプも安っぽいオトコとしか言いようがないんです!

たとえば「今年の夏はプールに行こうぜ! 俺、いいところ知ってるんだよ」と言って女の気を引きつつ、「プールいつ行く?」と急かしても、のらりくらりとかわすタイプがコレに当たります。

有言実行は男らしさや誠実さの基本のき。にもかかわらず“言うだけ番長”になっているオトコも安っぽい中身の持ち主と言えるでしょう。

 

いかがですか?

“安っぽさ”を見抜くには外見ではなく、中身が重要。オトコの虚像にダマされず内面の安っぽさを見抜いていきましょう。

ひとつでも当てはまったオトコは、周りから“安っぽいオトコ”だと思われている可能性が大です。付き合うだけソンかもしれません!