2016年7月20日掲載

しなかったことがある…は66％！「男がHしないときの理由」3つ

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは、男子とデートして“イイ雰囲気”になったのに、なぜか手を出されなかったことってありますか？

ポジティブに解釈すれば、「大切にされてるのかな……」と思えなくもないですが、ネガティブに考えると、「私に魅力がなかったのかな」「もしかして本命の彼女がいるのかな」「私、鼻毛出てたかな!?」など、モヤモヤしてしまいますよね。

いったいそういうとき、男子はどういう気持ちなのでしょうか。

今回は、池袋・新宿・渋谷にて男子50人に、「デートであえてエッチしなかった女子について」のアンケートを実施しました。

■相手はしたそうだったけど、しなかったことがある・・・66％

「デートで“イイ雰囲気”になったけど、エッチしなかったことはありますか？」と質問したところ、50人中33人（66％）が「ある」と回答。およそ7割ですから、かなりの数字ですよね。

いったいなぜ、男子がしたくてたまらないはずのエッチをしないで終わってしまうのでしょうか？

詳しい理由を「ある」と回答した33人に聞いてみました。

「いけば絶対にエッチできると思ったのですが、勇気が出なくて最後の一歩が踏み出せなかったことがあります」（25歳／リサイクル機器営業）

—どうして勇気が出なかったのですか？

「拒まれるのが怖かったです。“最後の一歩は男子から行かないと！”と、友達に怒られました」

—したくなかったわけではないのですか？

「したかったですよ！　でも、勇気が出ませんでした。その後、連絡が疎遠になって、結局うまくいきませんでした」

「相手に彼氏がいる状況だったとき、別にやっちゃってもいいんだけど、“いいのかよ……？”とか言って焦らしてたら、そっちのほうが面白くなっちゃって、エッチしなかったことはあります」（32歳／不動産営業）

—エッチしなくてよかったんですか？

「他にエッチできる相手もいるし。その子が、“それでもいい”って、どこまで自分から積極的になってくるか、焦らしてみたかった」

—結局、エッチしなかったんですか？

「そのときはね。さんざん焦らしに焦らして、結局また別のデートでキスして、また焦らして、最後には“お願い……！”と言わせました。気持ちよかった」

「ダブルヘッダーのときに、昼なのにエッチな雰囲気になっちゃって、したかったけど後を考えてしなかったことがあります」（28歳／バーテンダー）

—ダブルヘッダーですか？

「昼の子も好きだったけど、夜の子のほうが本命だったから。そんなに元気なほうでもないし、申し訳なかったですけど、しょうがないですよね」

—なんて言って誤摩化したんですか？

「いやー、特になにも言ってないですよ。口下手なんで」

—昼の子はどうしたんですか？

「次のときにエッチしちゃったかな？　覚えてないです」

いかがでしたか。男子が“エッチしなかった理由”を3つご紹介いたしました。

男子のタイプのよって、いろいろと理由が異なるようですね。後でモヤモヤしないためにも、積極的にエッチしちゃったほうがいいかもしれません。でも、いっぱい焦らしたほうが、後で気持ちいいって説も……？