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占い師が伝える!あなたにとって最高の「運命の人」の特徴6つ

山咲りえ

山咲りえR.Yamasaki

運命の人。

恋する乙女にとって、これほどまでに、心の奥深くに響いてくる言葉ってなかなか見当たらないのではないでしょうか?

運命の人とは、「どのように出会えるの?」

「特徴ってある?」

日夜、数々の恋愛相談を受けている筆者が、上手くいっているカップルを元に、長年研究を続けてきて判明した“運命の人”の特徴をお伝えしたいと思います。

あなたと気になるカレは、いくつ当てはまっていますか?

 

目次

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■1:似ている部分と正反対な部分が絶妙にミックスされている

西洋占星術の鑑定方法のひとつとして、カップルのホロスコープを重ね合わせてみた時に、お二人のもつ天体などの星座の度数が限りなく近くにある、それも何個にも渡る場合、そして180度正反対の度数に天体がある場合にも深いご縁のあるカップルと判定します。

これが何を示しているかというと、どこか自分に似ている部分を持っている人で、なおかつ全く正反対の部分を持つ人が、いわゆる「運命の人」と呼ばれやすいということです。

そのためにも、自分は本当はどういう性格なのか、何をするのが幸せなのか、運命の人を見つける前に、まず自分を良く知っておくことが大切になってきます。

 

■2:初対面の前にニアミスがある

もし神様がいるとして、カレと彼女を出会わせようとしている時に、1度きりの計画では、万が一の時に会えないことになってしまいます。

そのため、どうしても出逢う必要のある二人には、何度か同じ時間に同じ場所へ出かける予定があることも、数多くみられます。

新しい気になるカレと出逢った時は、出会う直前のスケジュールをお互いに話してみてはいかがでしょうか?

シンクロニシティ(偶然の一致)があったなら、かなりの確率で、あなたと彼は運命の人といえるでしょう。

 

■3:寂しくならない相手

運命の人は、なぜか自分から離れていかない、そう思わせてくれる雰囲気を持っています。寂しさとは無縁になりやすい関係です。もしくは、我慢しなくてもいい関係といったところでしょうか。

その反対に、我慢を重ね続けないといけない相手とは、関係を見直してみるのも良さそうです。

 

■4:何時間話していても飽きない

運命の人とは、共通点も多く話していてもずっと話し続けられてしまう特徴があります。

過去記事「織姫と彦星は“恋人”じゃなかった!意外と知らない七夕の秘密」でもご紹介したように、まるでラブラブ過ぎて仕事が手につかなくなってしまった夫婦、織姫と彦星みたいですよね。

飽きないのはいいですが、ほどほどにしておかないと、周りに大きな迷惑がかかってしまうかもしれません。その点だけご注意くださいね。

 

■5:ありのままの自分でいられる

無邪気な子どもの頃のような自分を出せる相手といえるでしょう。お互いに飾らなくてもいい、素の自分で関われる相手は長く関係を続けやすいため、運命の人として考えられます。

 

■6:人として恥ずかしい部分もお互いさらけ出せる

人間とは、不完全な生き物です。誰しもが、欠点を持っているものですよね。その部分と付き合える相手こそ、お互いにとって運命の人といえるでしょう。たとえどんな姿を見てしまっても、変わらず付き合い続ける事の出来る相手こそ、大切にしましょう。

かといって、相手の嫌がる姿を無理にみせたりする必要はありませんよ。

 

いかがでしょうか?

運命の人とは最短距離で出逢おうとしても、なかなか難しいもの。目の前に現われた今のカレを大切にしていくことで、確かなご縁に運ばれることが、遠いようで確実な近道のように感じられます。

恋愛に失敗はないのです。すべての経験は次に繋がりますので、今目の前にいるお相手を大切に、恋を思う存分リラックスして楽しんでみて下さいね。

 【画像】

conrado / shutter stock