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次から呼ばれない…!? 絶対に避けるべき「同窓会でのNG話題」3つ
文平サチオS.Fumihira
かつての同級生と親睦を深める同窓会。わいわい楽しく思い出話で盛り上がればよいのですが、話題のチョイスによっては、それまで楽しかった雰囲気が台無しに……なんてこともあり得ます。
一度台無しになった空気は容易に元に戻ることがないので大変です。場合によっては、その話題を口走ったあなたがもう二度と同窓会に呼ばれなくなってしまうかもしれません。
そこで今回は、絶対に避けたい“同窓会を残念な雰囲気にしてしまうNG話題”について見ていきたいと思います。
■1:友達の黒歴史を掘り返す
人には誰しも触れてほしくない過去があります。特に思春期の頃には“黒歴史”と呼びたくなるような、恥ずかしい行動を取った人も多いことでしょう。
そんな“誰かの恥ずかしい話”を、「ウケるかな?」と思って同窓会の場で話してはいけません。笑い話のつもりが、黒歴史を晒された友人は深く傷つき、その場の雰囲気に耐えられなくなってしまいます。場合によっては、憤怒したり、泣き出したりする可能性もあるので絶対に避けましょう。
■2:当時あったいじめの話をする
悲しいことですが、どこの学校にでも“いじめ”やそれに近い行為は存在しています。学生時代に仲間外れにされていた人の話や、当時あったいじめの話をするのは避けましょう。
もしいじめの対象になっていた人がその場にいれば、当時を思い出し、辛い気持ちになるでしょうし、いまだにそのことを思い出したくない人もいるかもしれません。この手の話は誰も幸せにならないので、楽しい場である同窓会ではNGですよ。
■3:先生の悪口を言う
同じ教室で時間を一緒に過ごしたのは何も学生だけではありません。当時の担任や先生の話も同窓会では出ることでしょう。
しかし、「あの先生ウザかったよね」など、先生の悪口を言うのは避けましょう。皆が「そうだね」と言ってくれても、実は心の中でその先生を尊敬している人もいるかもしれません。
それにどんな先生でも“先生は先生”ですから、目上の人を敬えない女というレッテルを貼られてしまう可能性もあります。
いかがでしたか?
楽しい同窓会をぶち壊してしまうような話題ばかり出していると、“厄介な女”だと見なされ、次の同窓会に呼んでもらえなくなるかもしれません。マイナスの話よりも、皆が喜ぶような面白い話を考えていきましょう。
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