精神科医に学ぶ「さりげなく好意を伝えられる」魔法の言葉

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好きな人に自分の好意をアピールするのって難しいですよね。

いきなり「好きです!」と告白するのもドン引きされますし、かといって、当たり障りのない会話をしているだけでは、いつまでもふたりの距離は縮まりません。

また、相手が鈍感な場合、遠回しな表現だと気づいてもらえないというおそれもあります。しかし、実はどんな相手にもさりげなく好意を伝えることのできる魔法のフレーズがあるのです!

 

精神科医ゆうきゆう氏の『たったひと言で心をつかむ心理術』によれば、その魔法のフレーズとは、

「前に○○と言ってましたね」

「前にこんなことしたんですよね」

というもの。つまり、彼が言ったことや行動したことなどを、あなたが覚えているということを口に出します。

たとえば、「そういえばラーメンが好きだって言ってましたよね」「連休中は旅行に行ってたんですよね」というようなフレーズです。

好きな人のことなら、どんなささいなことでも印象に残りますよね? その印象に残ったことを自分の胸の内にしまっておくだけでなく、話題にしてみるのです。

相手の言動を覚えているということは、それだけ相手に興味があるという証拠。特に、かな~り昔の何気ない会話の内容を話題にすると、「そんなことまで覚えていてくれたんだ!」と相手を喜ばせるとともに、あなたの好意を伝えることができます。

 

さらに、彼の言動をきっかけに自分が何か行動を起こしたことを伝えるというのもオススメ。

例えば、「この前、○○さんが面白いって言ってた映画を観に行ったんですけど、すごくよかったです!」というようなフレーズです。

ただ覚えていたというだけでなく、行動まで起こしたというのは、それだけ彼の影響力が大きいということ。

1回だけなら彼も「たまたまかな」と思うかもしれませんが、たびたびこういうことがあれば、いくら鈍感な人でも「ひょっとして俺に気がある?」とあなたのことをかなり意識するようになるでしょう。

「今度、一緒に映画でもどう?」と彼のほうから誘ってくる展開も夢ではありません。

 

いかがでしたか? 好きな人となかなか距離を縮められないかた。もしくは、猛アピールしすぎて逃げられた苦い経験のあるかたは、ぜひ“あなたの言った(した)こと覚えてますよ”作戦で、さりげなく好意を伝えてみてくださいね!

 

【参考】

※ ゆうきゆう(2007)『たったひと言で心をつかむ心理術』 徳間書店