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ガーン…!夏に付き合うと「クリスマス前に別れちゃう」理由3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

夏ですねー。暑い! みなさん、夏をめいっぱい楽しんでいますか? そろそろ暑さにもうんざりしてきて、「早く夏終わらないかなー」と思っているかもしれません。

ですが、海やプールに行きたいと思うくらい、クソ暑い時期の週末って、実は数える程度。それに、水着で思いっきりはしゃげる年齢だって、数える程度……。とても貴重な“夏”! 暑さを嫌がっていないで、楽しまないと損ですよ。

てことで、バーッと騒いで、いい感じの男子と仲良くなり、“付き合う”かどうかまで進んでいる女子もいると思いますが、ちょっと待った。

実は、夏に付き合った相手とは、“クリスマス前に別れちゃう”可能性が高いそうなのです。

いったいどういうことなのでしょうか? 元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんにお話をうかがいました。

 

目次

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■1:魔の3ヶ月が……

「夏というと、本番は8月。ここで付き合うと、別れてしまう傾向のある“魔の3ヶ月”が、10月、もしくは11月におとずれます。ちょうどクリスマス前ですね。

“3”という数字は、みなさんもご存じかもしれませんが、カップルにとって“魔の数字”といわれています。3ヶ月、3年は、特に注意が必要です。

根拠は特にないのですが、あながち間違っているともいえないと思えます。3ヶ月、3年の区切りを意識したとき、ちょうど“ちょっとした飽き”とリンクして、“このままずっと、この人でいいのかな?”と余計なことを考える契機になってしまうのですね」

 

■2:ファッションセンスがバレバレ

「冬にオシャレな人は、たいてい夏もオシャレ。ですが、夏にオシャレに見えた人でも、冬にオシャレであるかはわかりません。

夏は身につけるものが少ないですから、見る側がよほどオシャレ好きな人でない限り、あまり違いがわからないもの。

ですが、秋になり冬になると、身につけるものが多くなり、色使いやコーディネートなど、“オシャレ”のスキルが試されます。

ここで、“なんか、この人ダサいな……”と気がついてしまうわけですね」

 

■3:ノリのよさが悪影響

「夏に知り合って、付き合うタイプというのは、お互いに“ノリがいい”相手が多いことでしょう。しかし、この“ノリのよさ”が、クリスマス前に悪影響を与えます。

クリスマス前というのは、一番“誘い”の多い時期。フリーの人たちが、出会いを求めて、活発に動きます。結果、飲み会や合コンの誘いが多くなるわけです。

“ノリのいい”人たちが、これらの誘いをすべて断り、彼氏・彼女一筋になるのは至難のワザ。付き合って3ヶ月くらいのちょうど“飽きて”きた時期に、素敵な出会いがあったら、ひとたまりもありません。

これらの誘いをがんばって、お互いのために断ったとしても、お互いの長所であった“ノリのよさ”を壊す行為ですので、関係がぎくしゃくしてしまうのは、避けられないでしょうね」

 

いかがでしたか。夏に付き合っても、クリスマス前には別れてしまう理由についてご紹介しました。なかなか説得力のある意見でしたが、これらを乗り切って付き合い続けることができるカップルだって、もちろんいます。みなさんはがんばってください!

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。