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これが最後のチャンス!? アラサーだから可能「恋活下克上」5戦術
賭弓郁穂I.Kakeyumi
「もうおばちゃんだから」「どうせアラサーだし」……と自虐的になり、自ら恋愛市場から離れていませんか?
本当は彼氏が欲しいのに、「仕事が一番だから」「女友達で老後も支えあっていけばいいよね!」と自分に言い訳していませんか?
恋愛で不利と思われがちなアラサー女子ですが、それは“戦い方”が20代のままだから。
むしろ、アラサーだから可能な“恋活下克上”をこの機にしてみませんか?
そこで今回は過去の『Menjoy!』記事を参考に、「アラサーだから可能“恋活下克上”5戦術」をご紹介します。
■1:ターゲットを変える
「男性は絶対に年上じゃないと嫌だ」と、年上の男性に固執していませんか?
そんなあなたはまず、年下男性もストライクゾーンに追加しましょう。
いつまでも年上男性に執着していると、年齢を重ねるごとにターゲットが減少し、必然的に出会いの数が無くなっていきます。
また、アラサー女子より年上の男性たちは、わりといい歳して若い子目当てなおっさんが多く、一方で年下男性は女性の人権が確立してきた世代を生きている女性への理解がある若者が多いわけです。
年下男性も捨てたもんじゃないことは、明らかですよね。
■2:装いを変える
アラサー女性が“恋活”で彼氏を作るためには、装いをシフトチェンジする事も必要です。
変に若作りした服装や厚化粧はもう卒業してください。
確かに若さは武器ですが、自分の年齢を認めていないファッションは、周囲に痛々しさを思わせるだけなんです。
むしろ自分の年齢に相応、かつアラサーだからこそできるファッションをすることが、“恋活下克上”への近道になります。
■3:見せる自分を変える
「焦っていると思われたくない」と変に見栄を張って、サバサバした自分を演出していませんか?
恋愛をするためには、弱くて格好悪い自分を見せる事も必要になってきます。
特に、普段落ち着いていたりサバサバしたりするアラサー女子が、うっかりドジな一面を見せると、それだけで男性はハートを射抜かれてしまうもの。
アラサーだからしっかりしなくちゃ、という考えは捨てて、自分の弱点をどんどん見せていきましょう。
■4:言葉を変える
アラサー女子が、イマドキの若い女性が使うような言葉や、頭の悪そうな稚拙な表現を使うと、それだけで男性は恋愛対象外にしてしまいます。
アラサー女子が“恋活下克上”で必要なのは、年相応の品のある言葉です。
言葉を変えるとそれは行動にも表れ、自然と品のある大人な女性の振る舞いができるようになっていきますよ。
■5:受け身の態度を変える
アラサー女子は、恋愛で失敗する事を極度に恐れています。
「こんな年にもなって恥ずかしい」という気持ち……とてもよくわかりますが、ここは一旦捨ててしまいましょう。
失敗を恐れて受け身になっていては前になど進めませんし、イマドキ女子だろうとアラサー女子だろうと、女性側からアピールしてもらえることは男性にとって嬉しいことこの上無いです。
品の無い押せ押せはNGですが、声をかけてくれるのを待っていたり、アドレスや電話番号を聞かれるまで自分から言わなかったりするのは、もうやめましょう!
いかがでしたか?
「アラサーだから恋愛できない」
「年齢が上の女なんて恋愛対象外でしょ」
というのは間違いです。
今からでも遅くはありませんので、ぜひ今回の記事を参考に、素敵な“恋活下克上”を果たしてくださいね!