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誕生日なんて知らねぇし!強がりカレでも喜ぶ「スゴい祝い方」4つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:誕生日ケーキ!

「帰宅すると彼女がケーキを作って待っていた」

「イチゴのデコレーションケーキを作ってくれたこと」

誕生日といえば誕生日ケーキが真っ先に思い浮かびますよね。しかし、男性は甘いものが苦手という印象がありますから、「本当に喜んでくれるかな?」と不安になる気持ちもわかります。

ですが、調査の結果、意外と男性は“女性から誕生日ケーキをプレゼントされると喜ぶ”ということがわかりました。誕生日ケーキは童心を蘇らせてくれるのか、いくつになっても嬉しいプレゼントのようです。

 

2:会いに来てくれた!

「西の果ての故郷から、彼女が東京まで来てくれた」

「会えないと思っていたのに、帰宅すると彼女待っていた」

やはり普段はクールな男性も、年に一度の誕生日を独りぼっちでは過ごしたくないようです。誕生日に会えないと思っていた彼女が会いに来てくれたり、誕生日パーティを開いてくれたりすると、男性は素直に喜びます。

特別な演出やプレゼントがなくても、女性がわざわざ会いに来てくれるというだけで、男性は十分に嬉しいのですね。

 

3:手料理を振る舞ってくれる

「仕事で遅くなったのに、美味しいごはんを作って待っていてくれた」

誕生日というのは必ずしも休日に重なりはしません。誕生日が仕事のある平日では、彼女と二人お出かけしたり、誕生日パーティを開くどころではないということも少なくないでしょう。

そんなときは彼の部屋でちょっとした料理を作ってあげてください。なにも手をかけて立派なケーキを作る必要はなく、普通の夜ご飯に愛情を込めてあげるだけでいいんです。

女性が自分のために作ってくれた料理を味わうだけで、男性は「いい誕生日だなぁ」と思ってくれるはずですよ。

 

4:メッセージをくれるだけで十分

「誕生日にメールをくれるだけで十分嬉しい」

男性と付き合っていたとしてもお互いの仕事の都合や、遠距離恋愛が原因で誕生日に彼と会うことができないことってありますよね。ましてや、まだお付き合いしていない間柄だと、彼の誕生日当日に会うのは難しいことも。

ですが、直接会うことができなくても、メールやLINEで「おめでとう」とメッセージを送ってあげるだけでも、男性は素直に喜んでくれるのです。

誕生日を祝うというのは、結局のところ気持ちの問題ですから、顔を合わせなくても心を込めたメッセージを送るだけで十分なんですね。

 

「誕生日なんか知らねぇし!」と強がっている彼も、実は心の奥底で誰かにお祝いしてもらえることを望んでいます。まだ彼とお付き合いしていない状態ならば、誕生日はチャンスです。心を込めて彼の誕生日を祝ってあげれば、彼もあなたに間違いなく好印象を抱くはずですよ!