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「マジでうんざり…」恋愛相談してくる男子にひとこと言わせて!

Ema

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1:どうでもよすぎる上司の恋愛遍歴

「会社の上司と食事に行くと、必ず今まで付き合ってきた彼女の話を自慢げにされる。笑顔で“うんうん”って聞いてるけど心からどうでもよすぎる」(26歳/秘書)

心からどうでもいい。間違いありません。

上司も毎日毎日仕事をしていれば過去にひたりたくなるときもあるのでしょう。彼らの脳内で過去の恋愛はとんでもなく美化され、まるで夢物語のように記憶される傾向にあります。思い返すことで現実逃避できるのであれば、少し耳を傾けてあげるのも部下のお仕事かもしれませんね。

歳を重ねるにつれ、恋愛は身近なものではなくなり、懐かしい思い出へと変わります。そうなると、過去の栄光は余計に美しく思えるものです。いくら上司だからといって哀れんでそばにいてあげる必要はありませんが、聞いてあげて仕事がうまくいくのなら聞いてあげてもよいでしょう。

 

2:涙するイマドキ男子に唖然

「男友達が、好きな子にいつまでも告白するだのしないだの、毎回同じ話をもちかけてくるから“さっさとしろよ”って言ったら泣かれた」(21歳/アパレル勤務)

ジェンダーレスという言葉が飛び交うように、イマドキの男子はとても繊細な心をもっています。女子よりもずっと純粋な恋愛をしてるのでしょう。

24時間恋愛に悩まされてる男子にとって、ズバっと的確なことを言われてしまうとこらえきれずに心が崩壊してしまう可能性があります。本当に壊れやすいガラスのハートですね。

泣かれて「めんどくさいな~」と思ったら、イマドキ男子は選ばないことに徹したほうが良さそうですね。サッパリした女子や強めな小悪魔女子にとって、恋愛相談で泣く男子は理解しがたいかもしれません。

 

3:初対面で結婚観を語る男の価値

「飲み会の席で、会ったばかりなのに結婚観を語ってくる人。本当に興味ないです」(23歳/ネイリスト)

見ず知らずの人の結婚観ほど、どうでもいいものはありませんね。自分の理想によほど自信をもっているのでしょうか。

こういう話は、自分の恋愛がうまくいっていない時ほど、こちらをイラつかせてくれます。逆にこちらが質のいい恋愛をしていて満たされていれば、そんな話、耳にも残らないもの。ようは心のもちよう一つなのです。

心に余裕をもっていれば、初対面で結婚観を語ってくるような相手とも仲良くなれるはずです。いつどこでどんな恋が生まれるかわからないのですから、自分の今後の可能性のためにも、どうせなら仲良くしておくに越したことはありませんよね。

 

いつだって海のような広い心をもっていたいものですが、生きている限り容易なことではありません。1%でもいいので、彼らを受け止めてあげられる心のスペースを空けておいてあげましょう。

そのたった1%の心の余裕が、自分の未来を明るくしてくれるかもしれませんよ。