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コレは断れない…!男子が「ついOKしてしまう」ズルい誘い方3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは、男子のことをどうしても誘いたいときってありますか?

普段、「遊ぼう! 遊ぼう!」としつこいくせに、いざこっちが必要としているときには、「えー。今日はダリぃよ……。もうシャワー浴びたよ」なんて、ノリ悪く断ってくる男子って、結構多いですよね。

女子のほうも、「せっかくオシャレしたのに、他の男にドタキャンされた! このまま帰ったら、モヤモヤして、変なLINEとか変なつぶやきとかしちゃいそう」なんて、邪な理由だったりするのですが。

いつものノリはどこへやら。なぜか貝のように閉じこもってしまった男子を、なんとか誘い出す方法はないのでしょうか?

今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに、男子が“ついOKしてしまう”ズルい誘い方を教えていただきました。

 

目次

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■1:かわいい子が待ってるよー

「男子の食いつきが一番いいのは、やはり“女”で釣ることですね。

とはいえ、自分が誘ってダメだったわけですから、他の女子を頼るしかありません。それは実際に来てくれると決まってから、なんとかするとして、誘い方としては、“女で釣る”が非常に効果的。

“かわいい子が●●くんのこと待ってるよー!”と楽しそうに言うのは基本ですが、“すっごいセクシーな格好で待ってる!”、“いろいろ待ちきれないって!”などと、間違った期待をさせまくるといいでしょうね。

もちろん、本当にそんな子がいるだなんて、25%くらいしか信じてはいません。でも、男子という生き物は、そういうノリに“引っかからなきゃ”と思ってしまう性質が、女子の思っている以上に強くあるのです。

もし、実際に来てくれて、かわいい子が捕まらなかったら、“ココにいる!”と自分のことを指差して、愛のある“ふざけんな!”をいただきましょう」

 

■2:美味しいお酒をあけるよ!

「“女で釣るのはどうも……”と気がひけるならば、“お酒”で釣るのもアリでしょうね。相手が“酒好き”な場合に限りますが。

世の中には、高価なシャンパン、日本酒、焼酎などが多くあります。これらのうち、有名なもの、例えば“ドンペリ”などを“あけるから来い!”と呼ぶわけです。

もちろん、そういったお酒は値段も高いですから、どうしてもというときにしか使えません。来てくれたら、“今から買いに行くぞ!”と言って、割り勘にさせるというパワー技もあります」

 

■3:今度、御礼します!

「来てもらうのだから、もう少し下手に出たい……という人には、“今度、御礼します!”という誘い方をおすすめします。

男性からすると、女性が使う“御礼”という言葉は、なぜか少し卑猥に感じてしまうもの。

“いったい、どんなことをしてくれるのだろうか?”とモヤモヤ想像をふくらまし、股間もふくらましてしまうのですね」

 

いかがでしたか。男子が“ついOKしてしまう”、ズルい誘い方をご紹介しました。多少強引でも、頼みごとを聞いてもらうと、“オレがいないとダメだな”と思わせることができるもの。ちょっとヒマなときなんかに、気になる男子に使ってみてもいいかもしれませんね。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。