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貧乏だと思ってた…!「実はお金を持ってる男」の意外な特徴3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

貧乏だと思ってた…!「実はお金を持ってる男」の意外な特徴3つ

「目指せ玉の輿!」とまでは言わないものの、できることならばお金持ちの男性と結婚したいと考えている女性も多いことでしょう。金持ち男性のイメージといえば、六本木のレストランで食事をして、全身ブランド物……なんてイメージではないでしょうか?

しかし、お金を持っている男性がいつもそんな派手な格好をしているわけではありません。なかには見た目がとても“貧乏っぽい”けど、実はお金を持っているという人もいるのです。

そこで今回はそんな“貧乏そうだけど、実はお金を持っている男”の意外な特徴について見ていきたいと思います。

 

目次

隠す

■1:いつも同じ服を着ている

「またあの服着てる……」

持っている服のレパートリーが少ないのか、会う度にいつも同じ服を着ている男性っていますよね。

しかし、そんな“いつも同じ服を着ている”という男性は、実はお金を持っているかもしれません。というのも、男性の服というのは女性の服に比べて“需要”が少ないので、案外高いんです。

つま

り、毎回会う度に違う服を着ている男性は、シャツで1万5千円、靴で3万円、ズボンで2万円、ジャケットで1万5千円……と全身で8万円かかっていたとしてもおかしくありません。シーズンごとにこれをやってしまうと、洒落にならない出費になりますよね。

つまり頭のいい男性は、“長く着れる上質な服を高くても購入する”という行動を取ります。ですから、いつも同じ服でもそれが清潔で、上等な服ならば、彼はそれだけお金を貯めていると言えるのです。

 

■2:美味しくて安いレストランを知っている

金持ち男がいつも高級なレストランを使っているとは限りません。億万長者ならばともかく、1,000万プレーヤーだったとしても、毎回何万円もするようなお店に通い続けると破産ですよね。

ですから、ある程度のお金を持っている男性でも“普段使い”するようなお店は料理の味が美味しいのは当たり前ですが、味のわりに値段が安いのです。

本当にお金のない男性こそ、“安かろう悪かろう”の大衆居酒屋で済ませたり、無理に高級なお店で見栄を張るのです。

味も上々、値段は安いという“隠れた名店”を使っている男性こそ、お金の使い方をわかっているという意味で、実はお金を持っているタイプかもしれません。

 

■3:小さな出費を気にしない

外見が貧乏くさくても、高収入と貯金を持っている男性はその行動に“余裕”が出てきます。

特にその余裕感は、大きな買い物ではなく、小さな買い物に現れやすく、数百円程度のものを気にせず買ってくれる男性は、お金持ちです。

小さな金額とは言え、それが積み重なれば大きな額になりますよね。どんなに威勢のいい男でも、そういう無駄な出費は気にしますから、居酒屋での追加注文の数百円、コンビニでの数百円、タクシーの数千円などを気前よく出してくれる男性は、それだけ“お金”のパワーがあると言えます。

 

いかがでしたか?

おとぎ話ではありませんが、普段は“貧乏そう”と思っていた男性が実は金持ちだった……ということは少なくありません。これらのポイントを参考に、彼の実態を見極めて、隠れたお金持ちをゲットしましょう!