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それがダメ？2回目のデートで「見切りをつけられる女」の特徴4つ
文平サチオS.Fumihira
1：2回目のデートの時間が長すぎた
彼と一緒にいる時間が楽しいからといって、2回目のデートから飛ばし過ぎていませんか？ 1回目のデートの緊張も消え去り、2回目のデートでは二人の距離も縮まっています。
しかし、その距離の縮まりがあるからといって2回目のデートの時間を長時間に設定してしまうと、男性は疲れてしまいますよね。その肉体的疲れを精神的な疲れ、”あなたと一緒にいると疲れてしまう”と勘違いしてしまうのです。
最初の頃は”ちょっと物足りない”くらいのデート時間を設定しましょう。その方が男性も「また会いたい！」と思ってくれます。
2：2回目のデートでファッションを変えてしまった
人の印象はファッションでガラリと変わるものです。あなたが2回目のデートで見切りを付けられてしまった原因に、彼が2回目のデートに現れたあなたのファッションが好みではななかったという理由が考えられます。
2回目のデートでは”自分の違う一面を見てほしい”などと思って、変なファッションをして行ったり、最初と違う系統のファッションで出かけてしまうと、あなたを見た彼は「なんか違うな」と思ってしまうのです。
2回目のデートに誘われたということは、彼が1回目のデートに着ていった服を気に入ったということなので、最初のデートと同じ系統のファッションでしばらくは攻めるべきです。
3：2回目のデートから話が盛り上がらなくなった
あなたが2回目のデートに誘われたということは、1回目のデートを彼も楽しんでくれたというわけです。
しかし、2回目のデートで話のネタが尽きてしまい、二人の間に無言の時間が多くなると、彼は「1回目が楽しかったのは偶然かな」と考え、あなたに見切りをつけてしまいます。最初のデートが盛り上がっていれば、それだけ落差が大きくなり、彼の落胆も大きくなるのです。
2回目のデートでは、最初よりも話が盛り上がるように、いくつか会話のネタを仕込んでいきましょう。
4：2回目のデートでドキドキしなくなった
男性の中では”3回目のデート”というと、やはり女性に告白しなければいけないという認識です。
しかし、2回目のデートで彼があなたと一緒にいてドキドキしなかったり、「この子を彼女にしたい」と思えなかった場合、男性は告白を伴う3回目のデートを避けてしまうんですね。
つまり本当の勝負は3回目のデートではなく、2回目のデートです。2回目のデートで男性をドキドキさせるためには、あなたから”好意”を男性に向けて発信する必要があります。
2回目のデートで「私はOKだよ、あなたは？」というメッセージを彼に伝えて、彼に3回目のデートを決意させるというのがベストな流れだといえるでしょう。
いかがでしたか？
男性とのデート、本当の勝負どころは”2回目”です。2回目から3回目のデートに繋げるように意識して行動しないと、おしいところで彼との繋がりが切れてしまいます。
「じゃぁ、またね」が実現するように、女性の方からも積極的に男性に働きかけましょう。
【参考】
