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ワガママし放題!美人にも勝つ「気まぐれ猫ちゃん女」の特徴4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:用事があるときだけ、甘える

「猫ちゃんは、可愛く見えますが、意外とクール。“ニャーン”と玄関まで迎えに来たり、足元にすりよってきたりするときは、たいてい、ただ自分がお腹を空かせているだけです。

でも可愛いので、“よしよし、ごはんだね”と、ごはんをあげると、ダッシュでごはんの方へ行ってしまいます。正直で可愛いですね。

あざとく思えるかもしれませんが、自分の欲望に正直になっている人というのは、実はとても可愛いもの。もちろん、ただただ“甘えたい”と思って、甘えてくることもあります。そこが、また可愛い。

多くの場合、実は寒いからくっついているだけですけどね」

 

2:遊ぼうよ〜と、いっぱい誘ってくる

「猫ちゃんは、楽しいことが大好き。おもちゃを買ってあげたことのある人ならばわかると思いますが、こちらが寝ていようが仕事をしていようが、お構いなく、“ねーねー、遊ぼうよ〜”と、おもちゃをもって、近寄ってきます。

この、“相手の気持ちを考えない積極性”が、また可愛がられるポイント。

ただし、実は猫ちゃん。多少は空気を読みます。“遊ぼうよ〜”と言う前に、躊躇している姿も、軽く見せるのです。これも、“しょうがないなー。遊ぶか”と思わせるのに、とても有効。

本当に勉強になりますね」

 

3:気にしない

「基本的に猫ちゃんは、たとえ遊んでくれなくても、追い払われても、怒られても、あまり気にしません。

ガリガリと爪を研いだり、毛並みをペロペロと整えたりして、自分で心を落ち着かせると、いつもどおりケロっとしています。なので、こちらも猫ちゃんに、“気を使う”必要はあまりありません。

遊べるときは遊ぶし、遊びたくなければ遊ばない。“気まぐれ猫ちゃん女”も、男性とこういった関係にスッと入ることができます。

いろいろと無理をしないので、とても心地よく感じさせることができるのです」

 

4:カラダを触らせるのがうまい

「猫ちゃんは、スキンシップが大好き。なので、撫でて撫でてと、カラダをこすりつけてきます。カラダを触らせるのが、とてもうまいのです。

でも実は、自分が触られたくないときや、触られたくない人には、触らせません。ダッシュで逃げます。

触られるのではなく、触らせるのが大得意な“気まぐれ猫ちゃん女”は、勇気のあまりない草食男子が増えた現代では、モテにモテるのです。

昔は、“言うことを忠実に守る”犬系のワンちゃん女のほうがモテたかもしれません。でも、時代は“猫ちゃん女”に味方してますね」

 

好きなように、気まぐれに振る舞うことでモテまくってしまう“猫ちゃん女”。自分の欲望に正直になるのって、簡単に思えて、実は難しそうですよね。だって、どうしても気を使っちゃうじゃないですか? “猫ちゃん女”への道は、実はなかなか厳しそうですよ。

  

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。