この子は俺の特別枠！「嫁でも彼女でもない」唯一無二の無敵ポジション

「彼女」や「嫁」になる必要ある？

必ずしも、彼氏がいれば幸せとは限りません。第一、好きな人なんてそう簡単にできるものでもないのです。

周りの友達が結婚しだすと、「幸せとは何か……」嫌でも考えざる終えなくなってしまいます。しかし、どんな時でも人生はタイミング。彼氏がいなくても、自分の人生は自分でつくりあげるもの。恋愛にマニュアルなんてありません。自分でつくりあげちゃえばいいのです。

 

1：話の聞き役

誰だって、人に話を聞いてもらいたいものです。このストレスだらけの世の中で働いてる限り、癒しを求めながら生きています。そんな、彼の話の聞き役になるだけでいいのです。「うんうん」って聞くだけで、彼の心は自然とリラックスされていきます。それを、共に感じてあげることが必要となります。

空間づくり、間の取り方で、癒しの時間はいくらでもつくれますからね。きっと、彼は感謝してくれるはずです。

 

2：夢を見させてあげる役

現実の世界は、とてもじゃないけど綺麗とは言い難いです。時には、居心地のいい夢を見て別世界に行けるのなら、嫌がる人はいないでしょう。人に夢を見させるのは容易なことではありません。いつだって自分の世界観を大切にし、インスピレーションを信じることが一歩かと思われます。

独自の世界観を提供すること、それが腕の見せ所でしょう。

 

3：私は、わがまま子猫ちゃん

嫁でも彼女でもないのだから、何にも縛られる必要はありません。彼の負担にならないようにふらっと現れて、ふらっと消えちゃえばいいのです。わがままだってどれだけ言ってもいいのです。その代わり、自分の位置に名前をつけようとしてはなりません。形にしようとしたら、この関係は壊れてしまいます。

幻の子猫ちゃんになって、彼をふりまわしちゃいましょう。

 

彼氏がいないことに悩んでる暇があれば、人と向き合うことから始めると中々おもしろい世界が見えてくるかもしれません。何でも、形にしようとするからうまくいかなくなってしまう場合もあります。今を楽しむ方法、自分で見つけるのもありですね。