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ドギマギさせまくりっ!男が恋の奴隷になる「決めつけセリフ」3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:「どこ出身ですか?」はNG
「知り合った男性との会話を盛り上げようと思って、“どこ出身ですか?”と尋ねる人がいるかもしれません。これはNGです。
女性:どこ出身なんですか?
男性:草加だよー。
女性:あ、草加。おせんべい、おいしいですよね〜。
ここから、もしおせんべいの話で盛り上がれたとしても、世間話の枠を出ません。カレに与える、あなたの“女性としての印象はいまいち……」
モテる女なら、こう言う!
「モテる女性は、“相手に対する自分の気持ち”をアピールすることが、大得意。自分の気持ちが入っているので、世間話より魅力的な話し方ができるのです。
女性:横浜出身でしょ!
男性:え!? なんで? 草加だけど……。
女性:なんだー。残念!
男性:なんで、なんでー? なんでそう思ったの?
この時点で、男性のほうはすでに、女性の気持ちに興味をもっていますね。
女性:横浜っぽい!
男性:なんで? どこが?
このように、相手をぐいぐい引き込むことができるわけです」
2:「彼女いますか?」はNG
「ちょっと気に入っている男性に、ストレートに“彼女いますか?”と聞いてしまう女性がいますが、これもNG。相手に優位に立たれるし、ウソをつかれるし、何もいいことはありません。
女性:彼女いるんですか?
男性:(おっ。俺に気があるのかな? ここはいないことにしておこう)えー。いないよ。
女性:(ちょっと嬉しそうに)そうなんですかー。
このままの流れだと、“暇なときに遊べる女”になってしまいそうです」
モテる女なら、こう言う!
「モテる女性は、男性の心を揺り動かし、ウソを暴いてコントロールすることができます。
女性:彼女いないでしょ!
男性:なっ、なんだよ。彼女くらいいるわ!
女性:……ほんとかなー。うーん、じゃあ、なんでだろ?
男性:えっ。なにがー?
女性:わかった! 実は、あまりうまくいってないでしょ?
男性:えー。うーん。実はさぁ……。
このように、“彼女がいる”という事実を一瞬で引き出し、さらには愚痴を言わせることにまで成功しています。カレが陥落されてしまうのも、時間の問題でしょうね」
3:「なんでそんなこと聞くんですか?」はNG
「男性からちょっと質問されると、“私のこと気になっているのかしら?”と嬉しくなってるくせに、すごく遠回しに、“なんでそんなこと聞くんですか?”と言ってしまう女性がいます。これはNGです。
男性:元カレって、どんな人だったの?
女性:えー。なんでそんなこと聞くんですか?
男性:どんな人だったのかなーと思って……。
女性:えー! ……教えなーい。
この男性は、実際にこの女性のことを少し気になっているのかもしれませんが、この会話の流れでは、関係がなかなか先に進みそうにないですね。軽く拒絶を感じてしまうかもしれません」
モテる女なら、こう言う!
男性:元カレって、どんな人だったの?
女性:そんなこと聞いて、私のこと好きなんでしょー!
男性:(ドッキーン!)ち、違うよ! そうじゃなくて……(しどろもどろ)。
女性:(全然聞かずに、別の人と話をしている)
私のこと好きなんでしょ! ドキドキを量産する、この一撃必殺の決めつけは、“なんとなく気に入っている”くらいだった男性の曖昧な気持ちを、“好きかも……”に決定づけるのです」
コミュニケーション下手な女性でも、言うだけでモテるようになる“決めつけセリフ”を3つご紹介しました。“相手のことを、自分がどう思ったか伝える”。これが基本のようですので、ぜひ実践してみてくださいね。