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び…びちょびちょッ!? もうガマンの限界「怒りの逆襲エッチ」3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:お尻に落書き
「ちゃんと付き合っているって信じていた彼氏の浮気が発覚! きっかけは、友達が後楽園で見かけたこと。しかも子どもも一緒にいて、明らかにファミリーだったって……。
それって、浮気というか、私が浮気相手!? 大好きだったから余計に許せなくて、復讐を決意。
すぐさま別れたかったけど、ここはグッとガマンして、いつもどおりデート。そして、いつもどおりエッチした。がんばれ私。
エッチのあとは満足してぐっすり寝るから、その隙に、油性マジックで、お尻にでっかく“ナンパ野郎”と書いてやった。
だまされたとはいえ、不倫だから、こっちが問題に巻き込まれるのが嫌だと思って考えた言葉。“ナンパした相手と一夜を過ごした”くらいのほうが、向こうだってダメージも少ないだろうし、わざわざ私との関係を言わないだろう。
怪しまれないように、帰りまでは普通の顔をして、そのあとは、連絡先をすべてブロック。というか、私はスマホを変えた。
その後、どうなったかは知らないし、興味もないけど。奥さんに見つかってたら、なんて浮気するんだろう? 笑える」(A子/21歳/渋谷区)
だまされていたことに気がついて、逆襲エッチを決行したA子さん。逆襲のために、もう別れたい相手とエッチをするなんて、恐ろしい執念ですよね。
2:パンツとズボンをびちょびちょに……
「合コンで知り合った男に、飲まされまくって、かなり強引にラブホに連れ込まれた。ハッと目が覚めたら、半裸で抱き合って寝ていた……。
何度か本気で断っていたのに、こんなふうに強引にするなんて許せない!と思った私は、逆襲を決意。先に目が覚めたのが、幸運だった。
最初は、パンツとズボンを持って帰ってやろうかと思ったんだけど、それはあまりにもかわいそうだから、ちょっと考えて、濡らしてやることに決定。
全部びっちょびちょにしてやろうかと思ったんだけど、漏らしたような感じで、股の間だけ、水をかけることにした。中途半端に濡れてるくらいのほうが、ちゃんと履いて帰ると思うし(笑)。
脱ぎ捨ててあったパンツとズボン。股の間をしっかりとびちょびちょにして、私はさっさと部屋を出ました。もちろんひとりで」(B子/23歳/豊島区)
合コンで酔わされて、持ち帰りされた相手への、怒りの逆襲劇。目が覚めたら相手がいなくて、ズボンとパンツが濡れていたら……? 「お、俺、漏らしたのかな!?」と焦ってしまうかもしれませんね。
3:エッチでメロメロに
「サークルの先輩に、私のことを“絶対にナイ”とみんなの前で言われた。私はちょっと好きだったから、本気で悲しかった。
そういうこと言う人は大嫌いだから、こっちの気持ちは冷めたけど、怒りは冷めない。他の子たちからも“かっこいい”とか人気の先輩だったし、調子にのっているようだから、私は落としてやることに決めた。
こんなことを言うのもなんだけど、大学に入ってから遊びはじめた子たちと違って、私は中学・高校と結構遊び人だったし、イケナイこともしてきたから、エッチには自信があった。
“絶対にナイ”とか言っているくせに、みんなで飲んでいるとき、ちょっとブリッとして、ボディタッチとかして、隣で甘えて、“ねー、今日帰るの?”と小声で耳打ちしたら、解散の後にLINEで誘ってきた。勝ったと思った。
あとは、エッチして、彼の知らない気持ちいいことをいっぱい教えてあげた。何回かエッチしたら、“付き合ってほしい”と真剣に告られた。とりあえずOKして、みんなにバラして、あとはこっちからポイっとフって、おしまい。
急にフラれたから、みんなの前でしつこくすがりついてきた。その瞬間、本気で気持ちよかったですね(笑)」
みんなの前で、恋愛対象としてナシ認定されたことへの復讐劇……。こわいですねー。でも筆者(男子)だったら、復讐で捨てられてもいいので、気持ちいいことをいっぱい教えてもらいたいです(笑)!
本当に恐ろしい、女子たちの逆襲エッチの話をご紹介しました。エッチされちゃった……ことに泣いて引き下がるのではなく、エッチをリベンジのチャンスとする女子たちの生き様。うーむ、恐ろしいかぎりです。