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危険です!悪い男が「女性を酔わせるときに使う」テクニック4つ
文平サチオS.Fumihira
1:「お疲れ様」と労いながら飲ませる
忘年会などの飲み会では、「今年もお疲れ様」と相手の今年一年の頑張りを労いながらお酒を飲みますよね。
人は褒められると嬉しいものです。男性はそんな心理を利用して、女性を”褒め殺す”ことでお酒をバンバンのませようとしてきます。
男性が「今年もお世話になりました」と言いながら、お酒を注いできたら注意してくださいね。
それはあなたを酔わせようとする作戦かもしれません。
2:ワインなどを勧めてくる
「クリスマスだし、ワインでも飲もうよ」
確かに街はクリスマスシーズンですし、お洒落なレストランでワインを開けるにはうってつけの時期ですよね。
しかし、ワインやカクテルなど、雰囲気のあるお酒を注文してくる男性は要注意です。
お洒落に見えるワインやカクテルですが、実はビールなどに比べてアルコール度数が高いものが多く、いつものペースで飲んでいるとすぐに酔ってしまいます。
それでいて日本酒や焼酎に比べて女性でも飲みやすいのが特徴ですから、男性が女性を酔わせようとする際には、ワインなどを勧めてくるんです。
3:「一緒に飲み干そう」と誘う
「今年もあと少し」という開放感から、忘年会など年末の飲み会は盛り上がりやすく、イッキ飲みをするような雰囲気になってしまうこともあります。
あなたを酔い潰そうと狙っている男性は、その雰囲気を逃しません。
「一緒にこのお酒を飲み干そうぜ!」とあなたを誘い、一緒にイッキ飲みを試みます。
開放的な雰囲気の中「一緒に飲もう」と誘われて、断りにくい気持ちはわかりますが、自分が飲めるお酒の量を越えてしまうと、すぐに泥酔してしまうので注意しましょう。
4:「おかわり」を操る
「何か次の飲み物いる?」
あなたのお酒の残量を頻繁に気にしてくれる男性も注意が必要です。それは気遣いではなく、あなたにたくさんお酒を飲ませようと考えた、下心からきている行動かもしれません。
グラスが空いていれば、それだけ女性がお酒を飲むチャンスは少なくなります。グラスにお酒がない状態が長ければ、男性がどんな”飲ませテク”を使っても意味ないですよね。
それに自分の前に満杯のグラスがあれば「飲まないといけないな」と感じるのが人間の心理です。
女性のグラスを常に満たすように行動している男性は、「おかわり」を操って、飲みのペースを早めようと狙っているのかもしれませんよ。
楽しい飲み会の裏では、あなたを酔い潰そうとする男性の下心が渦巻いています。変な男に引っかからないためにも、自分の飲みペースは自分で管理しましょう。
【参考】