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カレも納得…!気が乗らないときの「上手なデートの断り方」4つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:「体調が悪くなった」と連絡する

ちょっと風邪気味だから、デートにはいきたくない……。そんなときは正直に「風邪気味だから今日のデートはなしでいいかな?」と彼に連絡しましょう。

男性も女性に無理してデートに来てほしくはありません。女性が辛いだけですし、自分も風邪を移されてしまうかもしれませんよね。

しかし体調不良でデートを断わるのならば、できるだけ早めの連絡が無難です。体調が悪くなったということを、朝一で連絡すれば、彼も納得してくれることでしょう。

2:仕事が入ったと嘘をつく

別に体調は普通なんだけど、乗り気がしないからデートを断わりたい……。そんなときは、「ごめんね!休日出勤になっちゃった!」と仕事を理由にデートをキャンセルしましょう。

彼が仕事場の関係者でもない限り、あなたの嘘はバレません。オフィスで働いているような職業の場合、特に仕事の嘘はバレにくいんです。

街でバッタリ彼と出くわさない限り、彼はあなたが本当に仕事していると思ってくれます。

3:断った後に”次の日程”を示す

きっと男性はあなたとのデートを楽しみにしていたはずです。それなのにあなたから一方的に約束を断わられるのですから、きっと彼は悲しい思いをしていることでしょう。

それでその男性とサヨウナラするのであれば、問題ありませんが、デートを断わった後も関係を続けていきたいと思っているのならば、”フォロー”が必要です。

もし彼とまたデートをする気があるのならば、デートを断わったすぐ後に”次回の予定”を決めましょう。

「ごめんね。代わりに月末はどう?」と次のデートの日程を提案してあげれば、彼の気持ちも少しは落ち着きます。

4:「今度、お詫びするね」と言う

デートを突然お断りしたのですから、「なんて女だ!」と怒り出す男性もいるかもしれません。

そんなときは彼に「ごめんね」と素直に謝り、「今度お詫びするね」と伝えましょう。男性は「お詫びするね」と言われたことで、あなたが今回の件を申し訳なく思っているということを理解するので、気を静めてくれるはずです。

次にその男性と会う際には、ちょっとしたお菓子などで十分なので”お詫びの気持ち”を持参しましょう。

 

気が乗らない状態で無理やり男性と会っても楽しいことなんてありません。デートに行きたくない気分のときは、こういったテクニックを使って、上手に約束を断わってくださいね。