掲載
更新
社交辞令で終わらせない!「今度飲みに行こう」への正しい対応4つ
文平サチオS.Fumihira
1:「本当に誘ってもいいの?」と確認
男性から「今度飲みに行こうよ」と誘われたら、まずは「えっ、本当? 嬉しい!」と喜んだ態度を彼に見せましょう。
そして「今度、本当に誘ってもいいの?」と、彼にその言葉が社交辞令じゃないのかどうか確認することをオススメします。
誘った手前、NOとは言えない
たとえ男性が社交辞令で「飲みに行こう」と言っていたとしても、女性から面と向かって「本当に?」と聞かれたら、自分の言葉が嘘だとは答えられません。
彼の言質を取ってしまえば、あとはこっちのものです。
2:その場でスケジュールを決める
彼から「今度飲みに行こう」と誘われたならば、その場で「じゃぁ、いつにする?」と飲みの日程を決めてしまうというのもよいでしょう。
男性の「飲みに行きましょう」が社交辞令だったとしても気にする必要はありません。男性は「もう二度と会いたくない」と感じる女性には社交辞令も言いません。
社交辞令=少しは脈アリだと考えていい
少なくとも、男性からそんな社交辞令を言ってもらえるくらいには、あなたと彼との距離は縮まっています。
彼が飲みを提案してくれた瞬間に、日程調整まで持ち込むことができれば、次回の飲み会は確実に開催されることでしょう。
3:帰宅したら「楽しみにしてます!」と連絡する
人間は自分の発言をすぐに忘れてしまう生き物です。
特に飲み会の後などは、酔っぱらってしまい記憶がなくなってしまう……ということも少なくないので注意する必要があります。
LINEで証拠を残す
“彼があなたを誘った”という事実をしっかりと残しておくためにも、彼から「飲みに行こう」と誘われた後、家に帰ったらすぐに「飲みに行くのを楽しみにしてます!」と、彼にLINEなどでメッセージを送りましょう。
メッセージを証拠として残しておけば、後日あなたのほうから「この前の件なんですが」と彼を誘いやすくなりますし、彼も残された文章を見て、あなたを飲みに誘ってくれるかもしれません。
4:お店を決めてから連絡する
あなたのほうから彼に「いつ飲みに行きますか?」と連絡を入れる場合、ただ漠然とメッセージを送っても、飲み会が実現するかどうかはわかりません。
少しでも実現の可能性を高めるため、彼に連絡を取る際は、お店の候補を決めるなど、詳細を考えてからにしましょう。
あとは彼がOKするだけの状態にしておく
あなたに対して、社交辞令で「飲みに行きましょう」と言っていた男性も、「こんなお店に行きたいんですけど一緒にどうですか?」という誘い方をされると、自分で詳細を考えなくていいので、あなたの誘いにも気楽に応じることができるようになります。
“あとは応じるだけ”という状態で彼を誘えば、よほどあなたが嫌われていない限り、飲みの機会は実現することでしょう。
社交辞令であっても、彼が「飲みに行きましょう」と言ってくれたことは事実です。そのチャンスを無駄にしないためにも、これらの方法を参考にして、彼との飲み会を実現させてくださいね。
【参考】