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好きすぎて…撃沈ッ!男が「本命の子にやらかす」ダメなエッチ3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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本命とのエッチは自信がない・・・72%

「本命の子と遊びの子、どっちを相手にしたときのエッチに自信がありますか?」と質問したところ、50人中36人(72%)が「遊びの子」と回答しています。

本命の子とのエッチは、あまり自信がないということですよね……。やはり、緊張しすぎてしまうのでしょうか? しかし、問題は緊張だけではないようです。

「本命の子とのエッチは苦手」と語る男性たちに、インタビューを行いました。

1:緊張のあまり、変なキャラに

「好きすぎた子と初めてエッチをしたときに、緊張しすぎてしまい、ぎこちなくなってしまいました。脱がすのとか、あまりうまくできなくて……。手が震えちゃうんですよね、いつもは違うのに」(23歳/足立区)

ー好きな子に、緊張してしまう気持ちはわかりますよ。

「緊張してるってだけだったらいいんですけど、ブラがなかなか外せなかったときに、“あまり慣れてないの?”とニコッと笑われて。天使のようにかわいかったけど、恥ずかしかったなぁ」

ーよっぽどかわいい子なんですね。仕方ないですよ。

「でも、それがあまりにも恥ずかしくて、本当は結構エッチ好きで、経験だって少なくないのに、とっさに、“こういうの……あまり好きじゃないんだよね”と、変なキャラ設定してしまったんですよ」

ずっとブスッとした顔でエッチしてました

ーこういうのって(苦笑)。どういうのですか?

「それが、僕にもわからないんですよ(笑)。なんか気まずい雰囲気になっちゃって。でも、なんか、そういうキャラに成り切ってしまい、本当はうれしいのに、ずっとブスッとした顔でエッチしてしまいました」

ーあらら。嫌がられませんでしたか?

「なんか、僕自身も楽しめなかったですね。最後に、“私とは、好きになってくれるといいな”って言ってくれたけど……」

ー本当に天使ですね。その子。

「好きじゃないと言った手前、つぎにエッチするのを誘いづらくて困りました」

ーどうしたんですか?

「泥酔したフリして、というか実際に泥酔してしました。何度かそうするうちに、なんとか、自然にエッチできるようになりましたけど。大変でしたよ」

2:興奮のあまり、真っ白に

「デートしたけど、その日にエッチまでできると思っていなくて、興奮しすぎてしまい、頭が真っ白になってしまったことがあります」(25歳/葛飾区)

ー真っ白だと、どんな感じなのですか?

「いや、全然覚えてないんですよ。本当に。終わって、ベッドで話してるところくらいしか記憶にないんです。もったいない!」

ーお酒を飲まれていたのですか?

「いや、ほとんど飲んでないです。ビール2、3杯なので、記憶を失くすことはないですね。エッチのところの記憶だけない」

あまりにも早かった……と言われました

ー相手は、そのときのことを覚えているんでしょう?

「“あまりにも早かった”と言われました(苦笑)」

ー早すぎて、覚えてないのでは(笑)?

「うーん、どうでしょう。その後、彼女がちょっとだけ冷たく感じたのですが、なんとか関係を復活させ、付き合うことができました。2回目からは普通でしたね」

3:感動のあまり、痛い女の子に

「大学4年間、ずっと片思いで、憧れていた相手だったので、エッチできたときに、すごく感動してしまって……。男らしくない、気持ち悪いことをいっぱい言っちゃいました。酔ってたのもあるけど」(27歳/台東区)

ーどんなことを言ってしまったのですか?

「“ねぇ。俺なんかでいいの?”とか、“一番好きになってくれなくても、一緒にいれるだけど俺は幸せなんだよ”とか……」

最終的には着信拒否されました

ーうわー。痛い女の子みたいですね。それをエッチ中に言ったのですか?

「そうです。エッチしながら、そんなことを言ってしまいました。思い出すと、最低の気分です」

ーでも、エッチできたんだからいいじゃないですか? その後、その子とはどうなったのですか?

「それっきりでした。次に誘っても断られるし、最終的には着信拒否ですよ」

男性が「好きすぎる」ときにやらかしてしまうダメなエッチの例をご紹介しました。確かに、こんなエッチをされたら、「うわーカンベンしてぇ」と思ってしまうかもしれませんね。でも、じつは変なヤツだった……のではなく、好きすぎるからだったかもしれません。もう1回だけ、チャンスを与えてみては?