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しょうがねぇなぁ…とか言いつつ!「男が喜ぶ女のワガママ」3つ
賭弓郁穂I.Kakeyumi
1:夜デートの帰り道
夜デートの帰り道は、彼に送ってもらうように甘えましょう。
もちろん、距離や彼の都合などで難しい場合もあるかもしれませんが、彼から「送ってあげるよ」と言ってくれた場合は、できるだけ「ありがとう!」と送ってもらうに限ります。
彼が送ってくれるのは、あなたのことが心配だから。それに尽きます。
だから時には「もうちょっと一緒にいたいから……送ってほしいな」なんてワガママを言ってあげると、彼からすると送る口実ができて嬉しくてしょうがないわけです。
家までが無理そうなら駅まで、バス停まででも良いので、デートの帰りはそんなワガママを言ってみましょう。
2:頑張りが必要な時
仕事をしていると、残業続きや大事なプレゼンなど、いつも以上に頑張りが必要な時が出てきます。
そんな時は、一人で乗り越えるのではなく、彼の力も頼るようにしましょう。
頼るといっても、仕事を任せるという意味ではありません。
「頑張ったご褒美にデートしたいな♪」とご褒美デートをお願いするのです。
すると、彼は彼女にとって自分が必要な人間だと感じ、「お安い御用だ!」と了承してくれるでしょう。
3:高い所の物が取りにくい時
自分よりも彼の方が背が高いという時は、高い所の物は彼に取ってもらうようにしましょう。
お互いの欠点を補完しあってこそ、お互いの存在価値を感じられるようになります。
自分よりも彼がやった方が効率が良いことは積極的にお願いする。それだけで彼は「俺を必要としてくれて嬉しい!」と満足感と好意を得やすくなるわけです。
それに高い所の物を取るという動作は男性も難なくこなせる初級者向けのワガママなので、むしろここで頼ってあげないと彼は心底がっかりしてしまいます。
重い物を運ぶ時も!
高い所の物は、彼の方が背が高いという条件があります。
もし彼の背が自分とそんなに変わらないなら……重い物を運ぶ時にワガママを言いましょう!
仮に自分の力に自信があって、彼がなよなよしていても、重い物を運ぶ時は彼に頼るのです。これが女子力であり、男心をくすぐる可愛げです!
どうしても彼一人の力で運べなくても、そういう時は一緒に運べば良いのです。
そして運び終わった後に「●●くんがいなかったら運べなかったよ」と感謝するだけで、彼は「もっと俺を頼るワガママ言ってくれて良いんだぜ?」とよりヤル気になってくれますよ。
いかがでしたか?
頼ってほしいと思っている場面で頼ってもらえないと、男は彼女にとっての自分の価値に疑問を抱くようになります。
「ワガママなんて言ったら嫌われちゃう……」なんて自分一人で何もかもやってしまう行為こそ、密かに彼を傷つけているのだと思ってくださいね!