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売れ残りよりいいに決まってる!「既婚者男性」の危ない魅力4つ
桃倉ももM.Momokura
1:決断力がある
どれだけいい男性でも独身の人は既婚者に比べて『決断力』がかけていると言わざるをえません。
独身は優柔不断
結婚は、決断力がなければできないこと。
これは普段の生活にも表れてきます。筆者の経験では、独身の人はやはり優柔不断な人が多い印象があります。デートの日程もレストランでの食事のメニューだって、なかなか決められない人、案外多いんですよね。
しかし既婚者は迷う時間が独身の人と比べて圧倒的に短いです。自らリードしてくれる人がほとんど。女性は自然とリードしてくれる人に弱いんですよね。
2:欲がない
独身の人が、もし過去に結婚するタイミングがあったとしたら、なぜそのタイミングを逃したのでしょう……? 原因の一つに、1のような決断力のなさもありますが一番の原因として「もっといい人と結婚したい」「もっと自由でいたい」などといった欲深さがあります。
独身は欲深い
ある程度の歳まで独りでいると自分で自由に使える時間とお金が増えることでしょう。既婚者とは違い、時間もお金も制限されることがないので自分の欲のままに使ってしまいます。
着る物も食べる物も、もちろんお金があれば若い女の子と遊ぶことだってできます。歳を取ればとるほど、独身の人は欲深くなっていくのです。
3:包容力がある
既婚者には、子供はともかく、もともとは赤の他人である妻を受け入れるだけの立派な包容力があります。
独身は少しでも気に入らないと排除
既婚者に比べて独身の人は、恋人だったり、友人だったりしても、少しでも気に入らない部分があると自ら連絡を絶ちがちです。
人間だれしも、たとえ仲の良い相手であろうと気に入らない部分は少なからずあるはず。その部分に目を瞑ることすらできないなんて一生結婚できるはずないですよね。
4:距離感が絶妙
既婚者にはもちろん家庭があるので、縮めようとしても縮めることのできない絶妙の距離感があります。
独身は距離の縮め方が下手
独身の人は距離の縮め方が下手なんです。早く奥さん候補の彼女を作ろうと躍起になってみたり、デキ婚狙ってみたりと。これでは女性は逃げてしまいますよね。
どうでしたか? どれだけいい男性であれ30代後半、いや40代後半になってまで独身の人は何か理由があることが多いのです。
そう考えると、売れ残りより売れてしまった既婚者のほうが魅力的なのは当たり前かもしれません。
不倫はいけませんが、既婚者には上の4つはもちろん、それ以上の魅力がたくさんあるのです。