海外の最新研究で明らかになった「夫婦円満の秘訣」6つ【前編】

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夫婦円満を保つにはどうすればいいのか? Menjoy!でもこれまでに数々のノウハウやテクニックを紹介してきました。

夫婦問題については、海外でも熱心に研究が進められており、その近年の成果が米国の科学サイトLiveScienceの『夫婦円満のための6つのヒント』という記事にまとめられていました。

当記事ではまずそのうちの3つを紹介したいと思います。


■1:金銭感覚の似た人と結婚する

ケチな人に限って金遣いの荒い人と結婚して、その結婚生活がダメになりがちです。

ミシガン大学のスコット・リック氏らが、1,000組以上の未婚・既婚カップルについて調査したところ、人は金銭感覚が自分とは正反対の相手をパートナーに選びやすいということがわかりました。

しかし、金銭感覚が異なるカップルは、金銭感覚が似たカップルよりも、お金のことで衝突しやすく結婚の満足度も低くなるのだそうです。

「浪費家同士が結婚すると、借金はさらにふくらみますが、ふたりとも金遣いが荒いと、お金のことであまりケンカしないのです」

とリック氏。

お金のトラブルに巻き込まれずに、かつ幸せな結婚生活を送るためには、まずは自分がしっかりとした経済観念を持って、自分と似た金銭感覚の人と結婚するのが最適かもしれませんね!


■2:たくさんセックスする

神経質で気分が変わりやすく、いつも心配事を抱えている人っていますよね。

テネシー大学のマイケル・ラッセル氏らの研究によれば、実はこういう性格はどんな人と付き合っても変わることがなく、結婚生活もネガティブになりがちとのこと。

しかし、解決策がひとつあります。社会心理学誌で発表された研究によれば、神経質な人がそうでない人と結婚して、セックスをたくさんすると、夫婦ともに結婚の満足度が高くなるのだそうです。

仮に、今のところセックスの相性がよくなくても、性交渉を持ち続けてください。別の研究で、年齢とともに改善されるということがわかっています。

英国泌尿器科学会誌の発表によれば、50代の男性のほうが30・40代の男性よりも性生活の満足度が高く、20代男性の満足度と匹敵するほどなのだそうです。


■3:幸せのキーワードは“ありがとう”と“私たち”

「ありがとう」というその一言が、結婚生活を幸せへと導きます。

アリゾナ州立大学の研究者らが、夫婦や学生ルームメイトを対象に、パートナーが家事をしてくれたときに感謝するかどうか聞き取り調査を行ったところ、多くの人が感謝しつつも、「感謝していることはどうせわかっているだろう」と思い込んで、感謝の気持ちを伝えていないということがわかりました。

また、パートナーから感謝されていると思う人は、そうでない人よりも、自分ばかりが家事を負担していてもあまり怒らず、満足度が高いのだそうです。

“私たち”という言葉も夫婦の幸福度を高めます。心理学誌に発表された研究によると、夫婦間の問題について話し合うときに、“私たち”という言葉をよく使う人は、怒りのようなネガティブな態度よりも愛情を示すことが多く、意見の食い違いがあっても心理的ストレスが低いとのこと。

一方、話し合いのときに“私”とか“あなた”とか、夫婦を切り離す言葉を使うと、結婚生活で不満が生じやすくなります。

 

いかがでしたか? これから結婚する人も、既に結婚している人もぜひ参考にしてみてください。次回【後編】では、残り3つのヒントを紹介します。

 

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【参考】

※ 6 Scientific Tips for a Successful Marriage | Advice for a Happy Marriage | Relationships | LiveScience