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終電逃した…!でも「お泊まりは回避したい夜」の切り抜けかた3つ
並木まきM.Namiki
1:体を動かす場所に行く
終電を逃してしまったときには、「じゃあ、このまま朝まで飲もうか」なんて展開にもなりますよね。
とはいえ、座ってお酒を飲んでいるとドンドン眠気が増してきて、席でうたた寝しちゃうかもしれません。
そうなると「眠いの? じゃあ、ホテルに行って休もうよ」なんて誘う口実を与えてしまいます。
なので、お泊まりしたくない相手との終電後の過ごしかたは、シミュレーションゴルフやダーツなど、“動きのあるお店”がベター。
体を動かしていると眠気をごまかすことができるので、座っているだけで過ごすよりも始発までの時間を潰しやすくなります。
2:ひとりで女性専用の空間に行く
終電を逃すと、「デート相手と朝まで時間を潰さなければならない」と思いがち。
ですが、一緒にいる時間が長くなるほど相手にも期待を抱かせてしまいますから、とにかくバイバイして早めにひとりになるのも得策です。
とはいえ、深夜の繁華街を女性ひとりでウロつくのは危険が伴う行為ですから、スパ施設の女性専用休憩室を利用すると安全です。
デート場所近くのスパ施設に目星をつけておくと、「ヤバっ、終電ないよ! でもこの男とお泊まりはイヤだ……」という場面に役立ちますよ。
3:クラブに行く
終電を逃したあとは、朝までやっているお店は限られますよね。
とはいえ、デート相手とひたすら居酒屋で時間を潰すとなれば、一緒に過ごす時間の多さに愕然としてしまう女子もいるのでは。
「どこかでコイツを巻いてしまいたい……」と思うのであれば、クラブに行くのも手です。
クラブはナンパ目的で訪れている男性も少なくありませんから、一緒にお店に入ったあとに別の男性にナンパされれば、早くバイバイしたい同行者を巻くことも可能になります。
ただし、巻かれた男性にしてみれば「次のデートはナイ」となりますので、ウザくて二度と一緒にいたくない相手に使うテクになります。
いかがでしょうか?
終電を逃したあとは、タクシーで帰るか女友達の家に泊まるか……という選択が定番です。でも、それ以外の選択肢も増やしておくと、イザというシーンで役立つのではないでしょうか。