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ヒドすぎるっ!夫が本気でブチ切れた最低妻たちのリアル日常3つ

蓮華巳美

蓮華巳美M.Renge

目次

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1:戸籍問題で悪化した夫婦関係

バツイチで15歳年上の旦那さんを持つAさん。見た目は歳の差ラブラブカップルでとっても仲が良さそうなのですが、実は夫婦間ではある問題が。

旦那さんには前の奥さんとの間にできた娘が3人いるのですが、Aさんは、その娘たちが旦那さんの戸籍上名前が残るのがいやとのこと。

同じ女性として痛感できるものですが、心優しい旦那さんは、Aさんを心配させたくないため戸籍だけは残すけれど、その娘たちとはもう二度と会わないことを決意。

それでもAさんは戸籍のことがどうしても許せず、静かに黙っていればいいのに、何回もその問題を掘り返しては夫婦関係を最悪の状態へと導いてしまいました……。

優しさを受け止めよう

男性は多くの時、行動で愛情を表現します。言葉を求める女性には中々伝わりにくい時もありますが、実はこれは彼らの目一杯の表現。

特に旦那さんが自分のために大切なものを諦めていることに対しては素直に相手の気持ちを受け止めてあげた方がいいものです。

2:家事をせず捨てられたぐうたら妻

結婚をする前から注意されていたにも関わらず、家事を全くしないBちゃん。掃除機の音ひとつ聞こえなく、仕事から戻ってきた旦那さんが料理をしたり、母親に作ってもらったりの生活。

子供ができたら少しはマシになるだろう……と二児を出産したものの、状態はもっとひどくなり子供の世話もしないどころか、一日中スマホを見ながらゴロゴロ。唯一の特技といえば子供とのお昼寝のみ。

時には友達と出かけて帰宅が1時過ぎることも……。旦那さんの溜まり込んだ怒りが急に爆発してしまいそのまま追い出されたそうですが、そりゃあ旦那さん、ブチ切れちゃいますよね。

家事育児は母親としての基本

結婚をし母親になり、そこで女性らしい魅力が消えてしまったり、おばさんぽくなってしまうのは仕方ないことですが、女としてではなく、妻や母としての役割を捨ててしまうのは論外ですよね。

3:主従関係を求める妻にブチ切れた夫

年下のはずなのに、何かと上から目線のCちゃん。一般的な夫婦でよくあるような旦那さんを尻に敷くタイプというよりも、上から目線で物事を言うタイプの彼女は、よく旦那さんにあれこれ指図をしていたのでした。

ある日、彼女を実家まで車に送った旦那さんが彼女を下ろした時、急にCちゃんが財布から一万円を取り出し高飛車に「ハイ」と旦那さんに渡したとか……。

冗談のはずが、あまりにもセンスのないジョークで旦那さんは屈辱された気持ちになり、彼女の中で勝手に主従関係ができあがっていると気づいたのです。

家のために外でがんばって働く旦那さんにとって、女性からのこれ以上の屈辱はないですよね……。

旦那さんはブチ切れてしまい、「もう帰ってくんな!」と叫んだそう。

尊敬する気持ちを忘れずに

日常の中で、ついつい旦那さんにあれやってこれやってと言いがちな女性も少なくないと思います。

喜んでやってくれる旦那さんもいますが、ついついその優しさに甘えてしまい、そこで自然に主従関係が出来上がってしまうことも……。

いつでも相手を尊敬する気持ちを持つことはとっても大事ですよね。

結婚して家族になった途端、ついつい気が緩んでしまい相手に甘えてしまいます。それは相手を完全に信じ、身を委ねているとも言えるのですが、一方では自己中心的な感情としか捉えられないもの。

そのせいで、今まで溜め込んできた夫の怒りが爆発してしまい、夫婦関係が破綻してしまう可能性もあるのです。

『Menjoy!』読者のみなさまなら問題はないと思いますが、日常生活を振り返ってみた方が無難かも……?