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愛されあれば…イケる!? 男が女に頼みづらいエッチな行為3つ
さとうけいK.Sato
1:SM行為のМ役をやりたい!
一般的に男は征服欲が強いもの。だからこそ、意中の女性を自分のものにしようと必死に追いかける訳です。
その一方で、相手の女性が怒ってケンカを吹っ掛けてきたりすると、妙にソソられるのは「征服されたい」という相反する欲望も存在するからです。
SM行為をする場合も、征服する側のS(サド)ではなく手錠を掛けられて“されるがまま”のM(マゾ)側を味わってみたくても……男たるもの、「強さを誇示しないといけない!」という思い故に、なかなか言い出せなかったりするのです。
「M側もいかが?」という気遣いを
もし、彼が「SMを試してみたい」なんて言い出したら、一応お互いの役割を交代して、SもMも経験させてみてはどうでしょうか?
意外とすっかりマゾを楽しんで、密かなる欲望を満たしてしまうかもしれません。
2:3Pやグループセックス
なかには、「3Pなんて絶対にしたくない!」という珍しいタイプの男性もいるかもしれませんが、実は多くの男性が「一度に2人以上の女性とヤってみたい」という欲望を、一度や二度は抱えたことがあるのです。
1でも述べたように男は征服欲が強いので、一度に何人もの女性と性行為が出来たら、男のエゴと「出来るだけ多くの種をまきたい」という本能をタップリ満たせてしまう訳です。
ですが、交際しているパートナーに「3Pがしたいです」なんて言おうものなら、まずケンカになることは目に見えているし、浮気願望があるかと思われて監視の目が厳しくなるのでは? と、なかなか言い出せないのです。
なので、もしあなたが3Pやグループセックスに興味があって「一度経験してみたい」と思っているなら、彼に打診してみてはどうでしょうか? あなたの提案に最初驚きはしても、彼が前向きに検討してくれる可能性はあるのです。
3:女性を縛ってみたい……
性行為で相手を縛って興奮を得るプレイと、普段の生活で誰かを縛り上げるのとでは意味合いが異なりますが、それでも世の男性は「ベッドで君を縛ってみたい」とはナカナカ言い出せないのが本音でしょう……。
本人が体を縛られるプレイを望んでいなければ、ほとんどの女性のなかで「縛る=暴力=DV」という図式になってしまうからです。
彼が試してみたいプレイについて口にした時に「体を縛るプレイをしたい」と言い出したら。どうにも抵抗があるのなら、無理をせずに正直に嫌だと伝えましょう。
万が一、試してみてもイイかなと思ったら、いきなりロープなどを使用するのは危険なので、オモチャの手錠などで予行演習的にトライしてみてください。
実際にひもやネクタイなどで縛る時は、どこまでなら痛みを感じないかきちんと伝えて、危険が状態にならないように気を付けましょうね。
いかがでしたか!?
案外、「嫌われるのではないか」と心配で、男が女に頼めないエッチな行為ってあると思います。そして、その逆もまたしかり。
一度、ベットでの満足度を確認する意味でも、お互いが密に思い描いてるセックスファンタジーについて彼と話をしてみてはどうでしょうか?
二人が合意した範囲で出来ることを試してみたら、エッチがマンネリ化せずに済みそうですね!
【参考】
9 Things Some Men Are Too Afraid to Ask For In Bed – Men’s Health