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「ガサツな女はマジ勘弁!」男が幻滅するデート中の残念な行動3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:ドアの開け閉めが乱暴

お家デートや、お店に入るときなど、デート中にはドアの開け閉めをする場面が結構ありますよね。そこでドアを勢いよくドーンと押すように開けたり、後ろでガシャンと音がするように乱暴に閉めたりしていませんか?

小さなことかもしれませんが、こんなことでも男性は「ガサツな女だな」と感じます。可愛らしい女性がそんな行動をすると、見た目のギャップも手伝って、さらにガッカリさせてしまうので注意しましょう。

ドアを自分で開け閉めしないのは論外

「ドアなんて全部男性が開けてエスコートしてくれなきゃ困るわ」な~んて思っている女性は、ガサツ認定ではなく、プライドが高すぎると思われて、ガサツ以前の問題で排除されかねないのでお気をつけて!

 

2:ペットボトルでワイルドに飲む

デート中に喉が渇いたけど、カフェでお茶する感じでもない。そんなときは手近にあるコンビニや自動販売機でペットボトルのジュースを買って飲んだりもしますよね。

ですが、この飲み方にも要注意です。いくら喉が渇いているからと言って、一気にゴクゴクと飲み干してしまったり、腰に手を当てて飲んでいたりするとガサツに見えてしまいますよ。

口紅にも要注意!

デートの時には口紅やグロスをつけている人も多いですよね。ペットボトルの口は白いことが多いので、色が移ってしまうこともあります。気づかずに、彼に「飲む?」なんて渡してしまうと、彼からドン引きされる可能性もありますよ。

 

3:箸がうまく使えない

食事の場面には、色々な面が現れます。食事についてのマナーはたくさんありますし、場面やお店によっても変わってくるので、完璧を目指すのは難しいと思います。ただし、箸の使い方くらいはしっかりマスターしておきたいものです。

食事デートで箸が上手く使えず、食べ物に箸を刺してしまったりするとガサツ認定されやすいです。箸を使うのが苦手なら、一人のときにしっかり練習をしておいて損はないでしょう。

やってしまいがちな箸のマナー違反

箸のマナー違反はたくさんあります。たとえば、何を食べようかと色々なお皿の上で箸を動かす“迷い箸”、箸についたものを舐めてとる“ねぶり箸”、箸で相手を指す“指し箸”などです。

 

4:まとめ

全部をマスターはできなくても、相手が不快に思うようなことだけは最低限しないようにしておかないと、女性として恥ずかしいですよね。

デート中、一時の気の緩みも許されないのかというとそうではありません。ですが、長い時間一緒にいると、普段の癖がどうしてもでてしまう瞬間があります。

だからこそ、デートのときだけいい姿を見せようとするのではなく、普段から女らしい行動ができるように習慣づけたいですね。