女にモテるのは「脇毛を処理した男」であることが判明!

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臭いに敏感な日本人。電動脱毛機に脱毛クリーム、制汗スプレーにワキ汗パットと、ワキ毛・ワキ汗対策グッズの種類は世界屈指と言っても過言ではありません。

また、最近では女性と同じようにムダ毛を処理して美しくなりたいという男性向けに、脱毛を推奨するメンズエステも増えてきました。

しかしながら、フェロモンはワキ下から出ているため、「あまりキレイに処理し過ぎるとモテなくなる」という通説を聞いたことがある人も多いはず。

今回は、そんな“モテ臭”と“ワキ毛”の密なる因果関係を解明すべく、チェコ共和国で行われた興味深い実験結果をご紹介します。

 

 

■ワキ下ツルスベ男の臭いが一番人気

実験を行ったのは、プラハ市内チャールズ大学に在籍する人類学者、ジャン・ハンブリック氏率いる研究チーム。

同チームは、ワキ毛を処理した男性被験者と生やしたままの男性被験者からワキ臭サンプルを集め、その臭いを女性被験者に嗅がせる実験を行いました。

その結果、ワキ毛を処理した男性の臭いを好む女性の数が、処理をしていない男性の臭いを好む女性の数を、わずかの差で上回る結果となりました。

 

 

■ワキ毛の長さによる“モテ臭”の違いはなし

また、ハンブリック氏はワキ毛の長さにも着目。6週間前から10週間前に脱毛した男性のワキ臭と比べた際、脱毛したばかりの男性のワキ臭のほうを女性達は好みました。

しかしながら、6週間前から10週間前に脱毛した男性と、1週間前に脱毛した男性のワキ臭を同じように比べた際は、違いが出ませんでした。

このことから、女性がワキ毛を生やした男性の臭いを嗅ぎ分ける際、毛の長さは無関係であることが分かりました。

 

 

■定説の逆をいく実験結果は文化的進化が影響か

ご存知の通り、哺乳類や爬虫類は、権力誇示や異性を誘き寄せるために、臭腺からフェロモンを出す性質があるといわれています。

類人猿の中でも最もワキ毛が長い動物である人間は、ワキ下のアポクリン腺からおびただしい量の分泌物を放出。それが人間のフェロモンにあたるという学説は、これまで多くの学者達に支持されてきました。

今回、その逆説的な結果が出た要因について「文化的進化が影響している」とハブリック氏はコメントしています。

「もしも30年前に、ワキ毛処理が文化として根づいていない地域で同じ実験を行ったら、全く違った結果が出たことでしょう」

人々の生活様態や美意識が時代の流れとともに変化したことで、ワキ毛やワキ臭に対する人々の意識も変わったと指摘しました。

 

いかがでしたか? ワキの臭いに敏感な私達にとっては、納得の結果のようにも思えますが、毛の長さで臭いに差が出ないというのは意外ですよね。毎日お風呂に入る人口率の高い日本で同じ実験をしたら、さらに違いが出るかもしれません。

ちなみに女性バージョンの実験にもハブリック氏は意欲を燃やしていますが、2ヶ月以上ワキ毛を剃らなくてもよいという女性被験者を見つけるのが“至難の業”なのだそうです……。

 

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【参考】

※ Mens Shaved Armpits Smell Better to Women, by a Hair – LiveScience