同性が見たら鳥肌！気になる男に送る「ぶりっこLINE」を覗き見ッ

1：いちいち反応が大げさ

「昨日はおつかれ！」的な挨拶LINEでさえも、ぶりっ子女子は必死の返信です。

「とっても」「感激」など、大げさな表現を多用し、気になる男子の気を引こうとします。

「褒められて悪い気になる男子は少ない」と言われますから、そのあたりの心境操作をしようとして、考え抜いた“ぶりっ子術”なのでしょう。

クールなタイプの男子だと「いや、そんな……」的な謙遜LINEで抑えようとしますが、ぶりっ子女子は、この後もまだまだ気を引き続けるテクを繰り出します。

努力家ですね……ッ！

 

2：女子っぽい絵文字がいちいち多い

ハートやウサギなど、ぶりっ子女子が多用する絵文字は、どこかに女子的なニオイが潜む絵柄ばかり。

「私は女の子ですッ！」とばかりに、女子らしさを振りまくLINEをガツガツと送り続けます。

しかし、ガツガツ押しているLINEなのに、女子っぽい絵文字が入ることで、肉食感が中和されるのも、また真実。

ハートを3つ続けて入れるなど、かなりの手間をかけています。

その辺りの効果も、ぶりっ子女子は熟知したうえで絵文字を選んでいるのでしょう。

賢いですね……ッ！

3：「きゃああああー」なヘルプミーLINE

気になる男子の気を引きたいけど、特別な話題が見当たらない……。

そんな時には、ぶりっ子女子ほど「キャーーーー」などの奇声をLINEで発し「助けてほしい」な出来事をでっちあげます。

家に蜘蛛が出たなど“虫”を使うことが多いようで、「虫が苦手な“か弱い”私」をLINEでも必死で演じます。

優しい男子だと「大丈夫か!?　 今すぐ助けに行くよ！」と言ってくることもあるでしょうから、この手のヘルプミーLINEを多用すれば、何名かの男子は無条件に優しくしてくれるのを期待してのことなのでしょう。

演技派ですね……ッ！

気になる男子の気を引こうと、“あの手この手”でぶりっ子する女子たち。

同性としては気持ちはわかるものの、“やりすぎ感”のあるぶりっ子っぷりを見せつけられれば「えっ!?　あの子がこんなLINEをッ!?」と、驚くものです。

場合によっては、失礼ながら鳥肌がゾゾゾ〜ッというパターンも……。

みなさんも、こんな“豹変ぶりっ子”に心当たりがありますか？