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なんと体よりも「合わないと必ず破局する相性」があった

2012/01/16 12:00  by   | 自分磨き

いきなりですが質問です。次の“○○”には、どんな言葉が入ると思いますか?

「○○の相性が合わない夫婦は必ず破局する」

ほとんどの人が“セックス”、“身体”といったキーワードを思い浮かべたのではないでしょうか? ところが仏文学者・鹿島茂氏の『悪女の人生相談』によれば、それよりもっと大事な相性があるそうなのです。


■味覚が合わないといずれ不幸になる

鹿島氏によれば、夫婦にとって最も大事なのは味覚の相性。氏は結婚生活において、味覚は性感よりも重要な要素だと断言しています。

“老いてますますさかん”という例もありますが、通常は年を経るにつれて夫婦の性行為の頻度は低くなるはず。ところが、食事というのは一生モノです。

それに、身体の相性が合わなければセックスレスでもやっていけますが、味覚の相性が合わないから“フードレス”というわけにはいきませんよね。死んでしまいます。

味覚の相性が非常に重要というのは、国際結婚がなかなかうまくいかないことからも推して測るべしでしょう。食文化のかけ離れたふたりがうまくやっていくのはなかなか難しいのです。

さらに、味覚というのは高齢になるにつれて子どもの頃に回帰するとのこと。つまり、若いうちは少々味覚が合わなくても、配偶者の好みに合わせることが可能なのですが、40代を過ぎた頃には“おふくろの味”が恋しくて我慢ならなくなってしまうのです。

なので、味覚が合わない夫婦は、それ以外の点では好みがぴったりであったとしても、いつかは必ず危機を迎えることになります。デートの食事ではいつも彼氏or彼女のどちらかが密かに無理しているという場合、結婚は諦めるほうがいいかもしれません。


■“男の胃袋をつかめ”は本当だった

“味覚の相性が合わない夫婦は必ず破局する”というのは、裏を返せば“味覚が合えば、夫婦はうまくいきやすい”ということにもなります。“男の胃袋をつかめ”というのは、至って正しいのです。

たとえば、19世紀フランスのジャーナリズム界で活躍したヴェロン博士という人物は、金にものを言わせて美人女優を愛人としていたのですが、彼女とは結婚できずじまいでした。というのも、ヴェロン博士は自分が雇っていた家政婦の料理に首ったけで、その家政婦を捨ててまで愛人のもとに行く勇気がなかったのだそうです。

つまり、ヴェロン博士の家政婦と同様、あなたの手料理で彼氏や夫を手なずけておけば、彼は絶対にあなたから離れません。まぁ男ですから、ちょっとした出来心くらいは起こるかもしれませんが、最終的には必ずあなたのもとに戻ってきます。

別にものすごい料理の技術を習得しろと言うわけではありません。要は、彼の味の好みを把握して、一番の好物を作れるのであれば、とてもとても有利なのです。

 

外食・中食産業が発達した今日、“料理ができないと嫁の貰い手がない”なんてことはなくなりましたが、昔よりも食文化が多様化している分、味覚の相性の重要性はますます高まっているように思われます。

まずは、同じものを食べて「おいしいね」と言い合える人を伴侶とすることが大事。加えて、彼が「うまい!」と言える一品をあなたが作れるようになれば、ふたりはいつまでもラブラブでいられることでしょう。

 

【男を落とす料理】

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【参考】

鹿島茂(2005)『悪女の人生相談』 講談社

【画像】

写真提供:ペイレスイメージズ

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