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彼氏ができても早まっちゃダメ!痛すぎる女の行動7つ【後編】
中田綾美A.Nakata
前回の記事では、彼氏ができたときに早まってはいけない行動7つのうち、まずは3つをお届けしました。今回は残りの4つです。
熱しやすく冷めやすいという心当たりのあるかたは、ぜひチェックしてみてください。
■4:一緒に動物を飼う
たとえば犬を飼うとか責任を共有することによって、ふたりの絆は強まります。しかし、本来結ばれるべきでないふたりを無理やりくっつけても、ろくなことになりません。
犬のおかげでふたりは親密にはなれるでしょう。ただ、そうこうしているうちにふたりの相性がどうやら合わないということが判明したらどうしますか?
一緒に犬を飼うのは、早くても交際半年後にしましょう。1年後であればなおよし。飼い主のひとりを失うという可哀そうな目にワンちゃんを遭わせないでくださいね。
■5:すぐに身体を許す
軽はずみなセックスに要注意。セックスすると、一体感・信頼感を感じる化学反応が体内で起こります。この化学反応は強力なので、彼と本当にうまくやっていけるのか、まともに判断することができなくなるのです。
付き合って2週間以内にセックスした人は、それからしばらくは夢見心地で過ごすことでしょう。でも、実際のところ、ふたりを結び付けているのはセックスに過ぎません。そのことに気付くのも時間の問題です。
■6:自分の活動に引き込む
ヨガや陶芸の習いごと、趣味のハイキンググループなど、とにかくあなたの活動に彼をやたら引き込もうとしてはなりません。理由は以下のふたつ。
まず、ふたりが別れてしまったら、今後その活動をする際にとても気まずくなります。なので、ふたりの関係が安定するまでは、なるべくリスクを冒すべきではありません。
また、その活動仲間のなかに過去に別れた相手がいる場合、彼らから「またかよ」と思われることでしょう。
■7:関係を公にする
たとえばフェイスブックで付き合ってすぐに関係をオープンにするのは好ましくありません。何百・何千という男性がそれを見て「ああ、彼女は売り切れになった」と思い、2度とあなたを誘わなくなるからです。
もちろん、新しい彼氏以外の男性をもう寄せ付けたくないという場合にはそれでもいいでしょう。ただ、あなたが公開しているのに、彼のほうでは公開したがらないという場合、ふたりの関係はまだまだ不安定だといえます。
以上2回にわたって、彼氏ができたときに早まってはいけない行動7つを紹介しましたがいかがでしたか?
彼氏ができるとつい舞い上がってしまう気持ちもわかりますが、きちんと相手を見定めて長く付き合っていくうえでも、ここで紹介した7つの行動をぜひ心にとどめておいてくださいね!
【参考】
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by:Pazartica