精神科医が教える超シンプルな「怒りを抑える」方法6つ【前編】

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あなたは、彼氏と毎日ラブラブですか? ついケンカしてしまうこともあるのでは?

“ケンカするほど仲がいい”という言葉がありますが、無益な争いはなるべく避けたいものです。

大人気シリーズ『踊る大捜査線』は主演の織田裕二さんと柳葉敏郎さんの衝突が原因で、制作が進んでいないという噂があります。あなたと彼氏の関係も、いつふたりのようになるかわかりません。

ケンカの果てに“別れ話キター!”とならないように、怒りを抑える方法を精神科医・和田秀樹さんの著書『「感情の整理」が上手い人の70の技術』から学びましょう。

 

■1:「この人はなぜ?」と考えてみる

人が怒っているときは「悪いのは相手に違いない」と思い込み、視野が狭くなってしまっています。そこで以下のようにして冷静さを取り戻しましょう。

「“どうしてこんなことをいうのか”“どうして敵対してくるのか”“どうしてイライラしているのか”と相手の気持ちを探るつもりになれば、それだけで冷静さが戻ります」

落ち着いて考えてみれば、落ち度があるのは自分の方だと気づくかもしれません。そうでなくても、「あぁ、この人はこういう理由で怒っているのだな」とわかれば、対処もしやすくなります。

 

■2:「自分はなぜ腹が立つのか?」と問いかける

ストレスが溜まっているときは、些細なことでイラッと来てしまいます。そんなときは、静かに自分の怒りを見つめてみましょう。

「自分から怒りが込み上げてくるようなときには、逆に“わたしはなぜ腹が立つのか?”と問いかけてみてください」

そうやってイライラの原因が判明すれば、それを取り除くことができます。たいしたことない理由だとわかって、肩の力が抜けるかもしれません。

 

■3:とりあえずひとりになって深呼吸する

怒っているときはつい不機嫌に振舞ってしまい、イライラを他人にぶつけてしまうこともあります。そうならないように、ひとりになることが重要なのだそうです。

「一人になれば、少なくとも周囲に悪感情をふりまかずに済みます。

怒りの感情は激しいかわりに冷めやすいものですから、町を歩いているだけでもずいぶん頭が冷えてくるのです」

ひとりで気持ちをリフレッシュさせれば、イライラもどこかへ飛んでいってしまうことでしょう。

 

いかがでしたか? まずは“冷静”になることが重要なようですね。後編ではさらに掘り下げて、怒りを抑える方法をご紹介します!

 

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【参考】

和田秀樹(2010)『「感情の整理」が上手い人の70の技術』 新講社