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思わずキュンとしちゃう超カワイイ方言「告白」まとめ【前編】
渡辺ゆきちY.Watanabe
以前は、各地の話し言葉として、他の地域には馴染みが薄かった“方言”。地方出身のモデルやタレントの進出により、都内でも耳にする機会が近年ますます増えてきたのではないでしょうか。
キュートな見た目のあの子が方言を話す、そのギャップに萌える! この春必須のモテ方言テクニックを学んでみたくはありませんか?
そこで今日は、「方言を話す女の子はカワイイ」をコンセプトに、地方出身のアイドルたちにシチュエーション別に話し方を学ぶテレビ番組『方言彼女。』を参考に、様々な告白表現について見ていきたいと思います。
テレ玉編成局次長で、番組エグゼクティブ・プロデューサーの遠藤圭介さんによると、“方言の魅力は、話す時よりも聞く時により意識されるもの”。
実際にご自身も、出張で各地に行かれた際「方言を聞いてかわいいと思ったことが多くある」とおっしゃいます。男性目線から、やはりそのギャップに魅力があるようです。
では、標準語で言うだけでもかわいい「やばい、なんか好きになっちゃったかも」という台詞を、各地の方言で言うとどうなるのでしょう。
■「やばい、なんか好きになっちゃったかも」の方言版
宮崎弁:あーもうどげんしよう。なんか好きになったかもしれんっちゃけど。
大阪弁:あーやばいわぁ。なんか好きになってしもたかもしれん。
長野弁:あーどうしよう。なんか、めた好きになっちゃったかも。
筑豊弁:どげんしよう。なんか好きになっちょーかもしれん。
広島弁:あーいけん。好きになったかもしれんわ。
京都弁:あーあかん。なんか好きになったかもしれへん。
久留米弁:あーやばい。なんか好きになったかんしらん。
栃木弁:やーっばい。なんか好きになっちゃったかもしんね。
いかがでしたか? 標準語でも十分ドキっとする表現なのにも関わらず、“方言”を用いるとさらにキュートさが増すのはいったいなぜでしょう?
普段聞きなれない表現だからこそ、その不思議な雰囲気に魅力を感じるのかもしれませんね!
【参考】