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「酒が飲めない男」を虜にする3つの法則

桑原ユミ

桑原ユミ

皆さんの彼はお酒はお好きですか?

酒を勧めても、断固として飲まない男性もたまにいますよね。

しかし、コミュニケーションツールである“酒”を受け付けない彼らでも、うまく扱えば“心を開かせて虜にする”ことも出来るのです! それでは3つの法則に分けて、順にご紹介致します。

 

目次

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1、【コンプレックスに感じる男性もいる事を理解】

「生まれつき肝臓が悪いので、少しの量でも気分悪くなる。飲みたいけど、いつもジュースです」(公務員・30歳)

「コップ半分でも、すぐ顔が真っ赤に。酒が飲めないと、仕事でもプライベートでも人付き合いに支障が出るし、密かな悩みです。接待では断りきれず、先方と笑顔で別れた後、路上で・・・という事もよくあります」(メーカー・26歳)

「かなりアルコールに弱く、全く飲めない。周りはどんどんハイテンションなのに、自分だけシラフで寂しくなってくる」(百貨店・22歳)

 

体質的にアルコールを全く受け付けない人も存在します。自分がお酒がイケる口だと、つい相手にも良かれ・・・と勧めてしまいがちですよね。お酒に弱い男性は、飲めない事に傷付いているケースもある様です。

「この人、お酒苦手なんだ」と察したら、なるべく彼とテンションを同じに保ってあげるといいでしょう。シラフの男性を一人置き去りにしないよう、ご注意を!

 

2、【飲めない理由は聞かない】

「以前、酒で気分大きくなり過ぎてトラブル起こしてからは自粛気味。酒乱の気があるのかも(笑)」(小売業・27歳)

「オヤジの病気がきっかけで、回復祈願を兼ねて飲酒断ちしていた。深く問い質さず、理解してくれた彼女に感謝」(出版・31歳)

「実は会社にはナイショで、バイク通勤してる。だから・・・飲めません(笑)」(銀行・23歳)

 

酒での失敗や、げんかつぎ、運転等、飲めてもあえて“飲まない”人もいます。酒断ちしている人には、あまり深く「どうして飲まないの?」と突っ込まず、温かい目で見守ってあげて。

 

3、【甘いものを勧める】

「飲めない自分の密かな楽しみは、飲み会最後の“スイーツ”。最近の居酒屋は色んな種類のデザートがあるから嬉しい」(メーカー・26歳)

「甘いものは大好きだけど、男一人でパフェなんて頼み辛い。女の子が一緒に食べてくれると、恥ずかしくなく注文できるかな」(自営業・28歳)

 

お酒を飲まない男性のほとんどが“甘党”との調査結果です。甘党の男性には、女性に人気のスイーツ居酒屋に誘ってあげるといいかも。チョコレートなど小さいお菓子を携帯し、飲みの席でつまらなそうにしてたら、さりげなく渡してあげるのも吉。

 

ベロベロに酔っ払ってる男性の方がだらしなくて格好悪い! と思いますよね?
飲めない男性には以上の3つの法則を実践すると、あなたもモテ期到来!?