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心理カウンセラーが語る「恋愛依存症」女のドン引き実態【後編】

2012/04/22 22:00  by   | カップル, デート, モテる女, 出会い

恋愛依存のせいで周囲に見向きもされなくなってしまった女性について、前編ではお話しました。

後編では、引き続き心理カウンセラーで作家のyanagiさんに、その後のAさんとBさんについて語って頂きます。

 

■AさんとBさんのその後

AさんとBさんはそれからどうなってしまったのでしょうか。

「Bさんとのことで周りの人々から総スカンをくらってしまったAさんは、程なくして会社に異動願いを提出し、別の部署へ移って行きました。Bさんはしばらく会社を休職していましたが、Aさんの異動を知って、うつの症状も和らぎ、職場復帰されました」

では、めでたしめでたし……というところなのでしょうか。

「形の上では、丸く収まったということになったのでしょう。ですが、Aさんの恋愛依存はもちろん何も変わっていませんから、続きはもちろんあります。

Aさんは、異動した先で何食わぬ顔をして、新しい依存相手を見つけました。今度は妻子持ちの上司でした。つまり不倫の関係に堕ちて行ったわけです。

さらに、それだけでは飽き足らなかったのか、職場から程近い場所に若い男のバーテンダーが個人で経営している小さなバーを見つけて、そこに入り浸りになっているそうです」

もう完全に勢いが止まらない、という感じですね。救う方法はないのでしょうか?

「彼女は、自分が恋愛依存だとは気付いていませんから、処置の施しようがないのです。

恋愛依存にはサイクルがあって、そのいずれかのタイミングで適切なカウンセリングを含む治療を施せば、解消されていくのですが、Aさんの場合は、本人がまず自分の状態を自覚するところから始める必要があるので、かなり難しいと思います。

しばらくそのままいってしまうのではないでしょうか」

 

■依存は“される側”にも問題がある

Aさんについてはわかりました。ところで、Bさんにはその後何も問題はなかったのでしょうか。

「いえ、実は、恋愛依存というのは、お互いに依存の傾向がある人同士でくっついてしまうものなのです。

なので、今回のケースで言うならば、Bさんに限らず、Aさんに振り回されたすべての男性に恋愛依存の傾向があったと言うことができます。程度の差はありますけれど。

Bさんに限って言えば、Aさんとの件で相当の精神的ダメージを受けました。これは、Bさんの恋愛依存の傾向が強かったということにもなります。

ですが、休職しAさんとAさんの情報から離れたこと、Aさんが異動していき目の前から姿を消したことで、Bさんは回復できる環境に身をおけました。現在では会社を退職され、別のお仕事をされていますが、活き活きとしていますよ。

新しい彼女ができたと、つい先日も報告を受けました。もう彼は大丈夫でしょう。自立した男性には自立した女性が引き寄せられるものなのです」

 

恋愛依存のその後、いかがでしたでしょうか。

あなたは恋愛依存症になっていませんか? 自立した女性になって、自立した男性と一緒になりたいものですね。

 

※今回はBさんの許可を得て公表していますが、カウンセラーとクライアントさんの間には守秘義務がありますので、許可なく題材になってしまうことはありません。

 

【yanagiさんの記事】

元バーテンダーが語る!バーで男にドン引きされるNG行動10個【前編】

元バーテンダーが語る!バーで男にドン引きされるNG行動10個【後編】

心理カウンセラー直伝!バーで運命の出会いをする方法

 

【参考】

※ yanagi・・・1978年生まれ。作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。

メールカウンセリングサイト『ysカウンセリングルーム』、ライタースタジオ『スタジオY』主催。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト『ヨミーバ』にて、yanagi名義で『ネオン街三部作』等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。

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