元・組員に聞いた!「こいつヤクザだな」って男の特徴9つ【1/3】

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あなたは、“ヤクザ”、“極道”といえばどんなイメージがありますか? 映画やドラマのように、パンチパーマに派手なスーツという出で立ち。やたら凶暴で周囲を恫喝……なんてイメージがあるかもしれませんね。

しかし、今はヤクザも多様化の時代。現実のヤクザは、こんなステレオタイプとは限りません。ぱっと見では分からなかったり、また素姓を隠したりしていて、付き合いが深くなったときにようやく正体が判明するなんて事態もありうるのです。

そこで当記事では、アウトロー作家・中野ジローさんのお話をもとに、彼をヤクザと見破るための特徴9つを3回にわたってお届けします。

 

■1:代紋入りのグッズを隠し持っている

まずは持ち物チェックです。彼は代紋入りのバッジやネクタイ、名刺などを隠し持っていないでしょうか。

代紋は、一目で見てヤクザのそれとわかるもの(たとえば“極”とか“侠”といった文字が入っているなど)もありますが、パッと見では一般的な社章と区別がつかないものもあります。

彼の持ち物に不審な紋章が入っているのが気になったら、“やくざ 代紋”でネット検索ください。彼の持ち物に付いているのと一致するマークが見当たらないでしょうか。

マニア向けにレプリカも販売されているので、代紋入りグッズを見せびらかすようであれば、単なる極道マニアの可能性が高いです。一方、あなたに見られないように隠すそぶりがあるなら、怪しいといえるでしょう。

 

■2:不審な傷や注射痕がある

刺青や小指の欠損だけがヤクザの身体的特徴ではありません。彼の身体に不審な傷や注射痕はないでしょうか?

もし、見つけたら、彼に思いきって「それどうしたの?」と尋ねてみてください。病気や事故、ちょっとした喧嘩などやましい事情でなければ彼は話してくれるはずです。

一方、彼が黙して語ろうとしないならば……? 彼は危険な橋を渡っている(もしくは渡ってきた)と見ていいでしょう。

 

■3:警察官や警察、交番を避ける

ヤクザなどの裏稼業についている人間は、警察官や警察、交番を避けたがるものです。繁華街では警察官が警備に当たっていることもしばしばですが、彼とのデート中には、全く警察官とお目にかかったことがないなんてことはありませんか?

彼は警察官の出没ポイントをおさえてそこを通らないようにしているか、あるいは遠目でその姿を発見するや、あなたに気付かれないようにさりげなく道をそれたり、店に入ったりして、遭遇を避けている可能性があります。

一度、鍵や財布といった貴重品をデート中に紛失したふりをしてみるのもいいかもしれません。彼が警察に届けるのを頑なに拒むかどうか要チェックです。

 

まずは、比較的わかりやすい特徴を3つお届けしましたがいかがでしたか? 次回はさらに、3つの特徴を紹介します。

 

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【取材協力】

中野ジロー・・・元暴走族リーダー。元暴力団組員。現在は、作家、ジャーナリスト、覚せい剤違法薬物撲滅運動家、中野ジロー連合会バンド(リーダー)などを務める。著書に『刑務所ぐらし(道出版)』『刑務所の奇人変人(道出版)』『歌舞伎町チンピラのココロエ(第三書館)』『裏社会噂の真相(彩図社)』がある。