元・組員に聞いた!「こいつヤクザだな」って男の特徴9つ【3/3】

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アウトロー作家・中野ジローさんから、彼をヤクザと見破るための特徴を教えていただくシリーズも今回が最終回です。

前回前々回と合わせて6つの特徴をお届けしました。では、残り3つの特徴を見ていきましょう。

 

■7:連絡がつかないことが多い

彼が突然音信不通になったり、やっと連絡がとれてもどこで何をしていたのか教えてくれなかったりすることはありませんか?

ヤクザに労働基準法の適用はありません。上司の命令は絶対。24時間365日いつでも臨戦体制というブラック企業も真っ青の環境です。

事務所当番といって、事務所の掃除、電話番、来客対応などの雑用にかかりきりになることもあれば、緊急の呼び出しを受け、西へ東へ奔走させられるなんてことも……。

もちろん、“音信不通になりがちで事情も教えてくれない”というのは、単なる浮気男という可能性のほうが大きいですが、あまりにも所在がつかめないのは、ヤクザ稼業についているためということも考えられます。

 

■8:交友関係が謎に包まれている

あなたは彼の交友関係をどれくらい把握していますか? 「そういえば、彼ってどんな友達がいるんだろう? 上司は? 同僚は?」というふうに、交友関係が謎に包まれているのは危ないです。

カタギの人間であれば、職場の人や友人についての話題が会話のなかで少しくらいは出てくるのではないでしょうか。

交友関係について彼が堅く口を閉ざすのは、彼が黒い人間関係を構築しているためかもしれません。

また、学生時代の同窓会に参加しないどころか、そのお誘いさえ一切かからないというのも怪しい兆候と見ることができるでしょう。

 

■9:収入源が不明である

あなたは彼がどうやって生計を立てているのかきちんと把握していますか? 収入がないわけでもなさそうなのに、どういう仕事をしているのか彼が明かそうとしないのは怪しいといわざるをえません。

ただし、風俗・ギャンブル系といった定番の商売だけでなく、あらゆる業種にヤクザが絡んでいるのでモノは言いようです。たとえば、「金融系の仕事をしている」といっても、違法スレスレの株取引で利益をあげている“経済ヤクザ”の可能性もあります。

彼が仕事に関してあくまでシラを切るなら、彼から名刺をもらいましょう。名刺に書かれている住所に足を運べば、彼が本当にカタギの仕事に就いているのかどうかヒントが得られるはずです。

また、そもそも名刺を持っていないというのも、怪しいサインと見ることができます。

 

以上、3回にわたって彼をヤクザと見破るための特徴9つをお届けしました。ひとつやふたつ当てはまるくらいなら思い過ごしの可能性が高いですが、もしたくさん当てはまってしまったら……?

あなたの不安な思いを彼に打ち明けて、ぜひこれからのふたりの関係について真剣に話し合ってみてくださいね!

 

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【取材協力】

中野ジロー・・・元暴走族リーダー。元暴力団組員。現在は、作家、ジャーナリスト、覚せい剤違法薬物撲滅運動家、中野ジロー連合会バンド(リーダー)などを務める。著書に『刑務所ぐらし(道出版)』『刑務所の奇人変人(道出版)』『歌舞伎町チンピラのココロエ(第三書館)』『裏社会噂の真相(彩図社)』がある。